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一人暮らし女性の防犯対策と防犯性の高い物件や防犯グッズについて

新生活


 
女性の一人暮らしで心配なのことといえば、防犯ですよね。
一人暮らし楽しみだなと思う反面、一人で過ごす時間が怖かったりしますよね。
安心して過ごすためにも、しっかり防犯対策をしましょう。
ここでは、防犯対策と防犯性の高い物件や防犯グッズについてご紹介いたします。
 

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一人暮らしの女性のための防犯対策について

 
まずは、表札を出すのはやめましょう。
表札を出していなくても、郵便物や宅急便は届きます。

女性の一人暮らしだと思われないように、表札に男性の名前と自分の名前を書くという方もいらっしゃると思いますが、はっきり言うと無意味です。
観察されれば、男性が住んでいないのはすぐにわかりますし、一人暮らし用のマンションやアパートであれば二人で住むには向いていないため違和感があります。
それに、自分の名前を記載することによって女性が住んでいるというのはわかってしまいますよね。
また、賃貸マンションやアパートでは、表札にフルネーム記載する人はほとんどいないため、逆に目立ってしまう可能性もあります。

防犯のためにも表札は出さない方が無難です。
一般的にもマンションやアパートであれば表札に名前を書いていない人は多くなってきていますよ。
 
 
また、心当たりのない来客にはドアを開けないようにしましょう。
これはやっている人も多いかと思います。
私ももちろんやっていましたし、私の友達もやっている人が多いです。

家族や友達が遊びに来る時は連絡がありますよね。
宅急便などであれば、来るのが分かっていることが多いでしょうし、心当たりがなくて居留守を使ったとしても、不在票が入るので問題ありません。
再配達は、配送してくれる人たちの負担になってしまい申し訳ないのですが、身を守ることの方が大事です。
宅急便はネットで登録をすれば、いつ届くかメールが配信されたり、事前に決まった曜日の決まった時間に配達してもらえるよう登録することもできますので、利用するのもいいでしょう。
佐川急便、ヤマト運輸は上記のようなサービスを行っていますので試してみてくださいね。
 
 
帰宅時に家が近づいてきたからといって、鍵を出して持ち歩くのはやめましょう。
「私は一人暮らしです」もしくは「家には誰もいません」と言いながら歩いているのと同じです。
また、外出先から帰ってきたとき、玄関の扉は素早く開け閉めするようにしましょう。
帰ってきたら鍵はしっかりかけてくださいね。
また、ゴミ出しなどの短時間の外出でも鍵はかけるようにしてください。
 
 
意外と多いのが、窓の鍵の忘れです。
特に高層階に住んでいる方が多いです。
夏は、高層階だと虫も来ないことから、窓を開けて寝る人が多いんです。
それが被害につながることが多いそうです。
高層階であっても鍵が開いていれば、プロは入ってこれるんです。
気を抜かず、しっかり戸締りをしてくださいね。
 
 

女性の一人暮らしで防犯性が高いのはどんな物件?

 
駅やバス停から近く、大通り沿いにあるマンションやアパートがいいです。
あまり人が通らないようなところはやめましょう。

夜でも人通りが多かったり、街灯やお店が多く道が明るいところの方が安全です。
いいなと思う物件があったら、夜の雰囲気も確認しておくことが大切です。
また、近くに交番があるとより安心ですね。
 
 
設備は、シャッターがあり、モニター付イヤホンがあった方がいいです。
オートロックはあった方がいいですが、オートロックだから大丈夫というものではありません。
マンションの住民が出入りするときや、鍵を開けた時に部外者も入ってしまうことができます。
オートロックだからと過信するのは禁物です。
 
 
女性専用のマンションやアパートを探すのもいいと思います。
女性だけの方が安心という方は多いでしょう。
 
 
理想的なのは、24時間警備員さんが常駐しているようなマンションです。
ですが、そういう物件は家賃もかなりの高額だと思います。
24時間と言わなくても決まった時間だけでも管理人さんがいるような物件があれば、安心ですね。
 

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一人暮らし女性の防犯グッズとは?

 
護身用にバットや催涙スプレー、スタンガンなどの武器を用意することをオススメしている人が多いですが、これは危険です。
まず、バットですが、女性でも振り回しやすいですが、使い慣れていない人の方が多いため、恐怖心から無駄に振り回してしまい、ダメージを与えられないということの方が多いでしょう。
そして、そのバットを相手に取られてしまったら、あなたに危険が及びます。
バットに使い慣れていて、冷静に振り回せる方以外は危険と隣り合わせということを覚えていてください。
 
 
催涙スプレーは、自宅で使用する場合、自分もスプレーの被害を受けてしまう可能性があります。
屋外で使う分には効果的だと思いますが、自宅用として使うのはオススメいたしません。
 
 
スタンガンは至近距離でしか効果を発揮することができません。
これに関してもバットと同じく、使い慣れていて冷静に使える人以外は危険と隣り合わせです。
もし、相手に取られてしまったら、これこそ恐怖でしかないですよね。
 
 
基本的に武器類はやめておいた方がいいです。
一般的に使いこなせないことのが多いですし、使用するには多少なりとも練習や訓練が必要になります。
練習や訓練をしていないのに置いていても何の意味もありません。
また、男性の力には敵わないですし、襲ってきた相手に武器を奪われてしまったら大変です。
 
 
では、どのような防犯グッズがいいのでしょうか。

窓に補助錠を付けることが簡単で手軽にできる防犯グッズとして人気があります。
我が家もマンションの1階に住んでいたときに使っていました。
もし窓を割られて鍵をあけられてしまっても、補助錠がありますので安心感があります。
窓の開け閉めの際に、面倒だなと感じるのですが、面倒だと感じるということは、侵入しようとしている人にとっても面倒だと感じるということですよね。
簡単に取り付けることができますのでオススメです。
また、防犯アラームや防犯フィルムも手軽に設置できますのでこちらもオススメです。

 
 
後付けの電子錠もオススメです。
ドアに鍵穴を開ける必要がないため、賃貸でも取り付けられます。
暗証番号、ICカード、スマホ、リモコンなどのいろいろな種類の電子錠があります。
通常の鍵より防犯性も高いため、とても人気があります。

 
 
忘れがちなのが、玄関のドアに付いているのぞき穴(ドアスコープ)の対策です。
通常は外からドアスコープを覗いても中は見れないのですが、外からでも見えるようなグッズが販売されているんです。
これを使われてしまったら中が覗かれてしまうので、ドアスコープにカバーを付けておくことが大事です。
100円ショップでもマグネット式のカバーが販売されていますので、ぜひ対策をしておいてください。

 
 
サムターン回しというのはご存知ですか?
ドアに穴を開けて道具を使って鍵を開けてしまうワザなんです。
郵便受けから道具を入れて鍵を開けたり、ドアスコープを取り外して道具を入れて鍵を開けたりする場合もあるようです。
ドアの隙間から道具を入れる場合もあるそうです。
これを防ぐためにサムターン回し防止グッズがあるといいでしょう。
こちらも100円ショップでも販売しています。

 
 
女性の一人暮らしでもセコムやアルソックなどのホームセキュリティを利用することができます。
外出時はもちろんですが、寝ている時や、家にいる時も守ってもらうことができます。
セコムは月額3,000円~、アルソックは月額3,500円~で、費用は少しかかってしまいますが、安心安全を考えたらアリだなと思います。
 
 

まとめ

 
表札に名前を書くことはやめ、心当たりのない来客は対応しないようにしましょう。
帰宅時は家の近くになっても鍵を出して歩かないようにし、ドアは素早く開け閉めしてください。
高層階であっても、ゴミ捨てなどの短時間の外出でもかならず鍵の施錠をしっかりと忘れずにしてください。

駅やバス停から近く、大通りに面したマンションやアパートを選ぶようにしましょう。
気になる物件があれば、夜の雰囲気も必ず見るようにしてください。

護身用に武器を持つのはやめた方がいいでしょう。
100円ショップにも防犯対策のグッズが販売していますので試してみるのもいいでしょう。
費用はかかってしまいますが、一人暮らしでもホームセキュリティを利用することができますので、検討してみるものいいでしょう。
 
 
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