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女性の夜道の防犯対策や服装について 防犯グッズもご紹介

新生活


 
バイトや仕事でどうしても帰りが遅くなってしまうことってありますよね。
たまに遅くなるという人もいれば、いつも遅いという人もいるでしょう。
私も以前は仕事がとても忙しく、毎日終電に近い時間の電車に乗っていました。
職場にいるときはいいのですが、一人で歩く職場から駅までの道のりと駅から自宅までの道のりがとても怖い。
自宅に付くまで気が抜けない毎日でした。
同じように帰り道が怖いなと思っている人は多いと思います。

そして、もし何かあったときに、体も心も受けた痛みはとても大きく簡単に癒えるものではありません。
そこから生活が一変してしまい、生きていくのが辛い毎日となってしまうでしょう。
そうならないためにも、防犯対策をしておくのはとても大事なことです。

防犯対策はきちんとできていますか?
夜道が不安なあなたのために夜道の防犯対策、服装や防犯グッズについてご紹介します。
 

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女性の夜道の防犯対策とは

 
暗くなった帰り道って本当に不安ですよね。
近くを歩いている人全員、あやしい人に見えてしまい、心臓がバクバクしたりしませんか?

もちろん全員があやしい人や危ない人ではありません。
むしろ怪しい人や危ない人の方が少ないはずです。
ですが、実際にいろいろな事件が起きているのは事実なので、防犯対策をすることはとても大切です。
それでは、どんな対策をしていけばいいのでしょうか?
 
 
帰宅中にやってしまいがちなのが、イヤホンやヘッドホンをして音楽を聴きながら歩くこと。
実はこれって危険なんです。
音楽を聴いてしまっているため、周囲の音が聞こえないですよね。
ということは、誰かが近づいてきても分からないので、とっさに防御できない、つまり狙われやすくなります。
どうしても音楽が聴きたいのであれば、両耳をふさいでしまうのではなく、方耳だけにしたり、周囲の音が聞こえるくらいの大きさで聞くなど工夫してください。

また、歩きスマホも周囲が見えなくなってしまうため、狙われやすくなります。
歩きスマホは事故などの危険性も高いので、絶対に止めてくださいね。
 
 
歩いているときは、常に周囲を意識しながら歩いてください。
ときどき振り返って、あやしい人がいないかを確認するといいです。
この振り返るという行動は警戒心が強いと思わせる効果があり、狙われにくくなります。
かといって、やりすぎると逆に怪しい人になってしまうので気を付けてくださいね(笑)

声をかけられたりしても反応せず、早歩きで歩く方がいいです。
気を抜かずに、隙を見せずに歩いてくださいね。
 
 
少し遠回りになってしまったとしても、なるべく人通りの多い広い道を歩くようにしてください。
近道だからといって、人通りの少ない道を通るのは危険です。
人通りが多い道を選んで帰るようにしましょう。
 
 
家が近づいたからといって、鍵を出して歩くのは、一人暮らしですと言いながら歩いているのと同じなので、狙われやすくなるそうです。
とは言っても、家に付いたらサッと家の中に入りたいですよね。
鍵を出していると分からないように握りしめていたり、すぐ取り出せるよう対策をしておくのがいいでしょう。
私は、キーケースをやめ、小さなキーホルダーに変更し、手に握りしめて歩いていました。
 
 
家に入るときは素早く入り、すぐに鍵を閉めるようにしてください。
家に入ると同時に襲ってくる不審者もいるようです。
必ず素早く、そしてすぐに鍵を閉めるようにしてください。
 
 
おとなしそうに見えたり、気弱そうに見える人、ボーっとしている人は注意が必要です。
それは、何かあっても声を出せないだあろうと思われてしまい、狙われやすくなります。
また、露出の多い服装の場合も狙われやすくなります。
隙を作らず、毅然に歩くようにしてください。
 
 
誰かとスマホで話しながら歩いた方がいいという人も多いですが、これについては微妙なところです。
電話で話していることによって、周囲の音が聞こえづらくなります。
ということは、誰かが近づいてきても気付かないということになりますよね。
何かあった時に電話の相手に異変を気付いてもらうことはできるのですが、それで終わってしまうのです。

もし、電話をしながら帰りたいということであれば、周囲に気を配ることを忘れないことと、今どこを歩いているのか、不審な車がいたら車のナンバーなどを伝えるなど、こちらの状況を話しながら電話するのがいいと思います。
 
 
しかし、何かあった時のために、すぐ誰かに電話できるようスマホを手に持ちながら歩くのはいいと思います。
これは私もやっていました。
帰り道がとても暗かったので、あらかじめスマホで110を押して、何かあればすぐに発信できるよう準備してから歩いていました。
これだけでも少し安心することができますよ。
 

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女性の防犯に効果的な服装とは

 

スカートなどは女性だとすぐ分かってしまうので女性らしい服装は避けた方が安全です。
ジーパン、フードをかぶる、マスクをするなど、女性とすぐにわからないほうが狙われにくいです。
ですが、いつもそんな服装をすることはできませんよね。
仕事や予定によっても服装は違いますし、オシャレもしたいですよね。

しかし、防犯を考えるのであればミニスカートや肩だしなど肌の露出を控え、足や体のラインが出るような服装は避けるということを意識するようにしてください。
 
 
でもどうしてもオシャレして遊びに行きたいんだー!と思う方も多いと思います。
防犯対策をしておけば、オシャレを楽しむこともできますよ。
例えば、肩を出したいのであれば、帰宅時だけでも上に羽織るものを用意してください。
ミニスカートであれば、春・秋は長めのトレンチコートやニットコート、冬はロングコートを準備するのもいいですね。
真夏は帰宅時だけ、ミニスカートの上からロングスカートをはいてしまうのもアリかもしれません。
 
 
靴はスニーカーがベストです。
ヒールは歩きづらく、何かあった時に走ることが難しいですよね。
帰宅のときだけでもスニーカーに履き替えるといいでしょう。
 
 
ハンドバッグやショルダーバッグは車道側でもたないようにしてください。
ひったくりで狙われる場合があります。
 
 

女性のための夜道の防犯グッズをご紹介

 
定番ですが、防犯ブザーは簡単に手に入るので、用意しておいた方がいいでしょう。
防犯ブザーを持っている場合に注意してほしいのが、バッグの中に入れておかないということです。
何かあった時に、バッグの中から探して防犯ブザーを鳴らすというのは無理なので、いつでもすぐに鳴らせるよう手に持っている方がいいです。
また、防犯ブザーは定期的に鳴らして、放電していないか確認しておいた方がいいですよ。
「ブー」という音が鳴る防犯ブザーが一般的ですが、「キャー!助けてー!」という声の入った防犯ブザーも販売していますので、自分に合ったものを選んでくださいね。

 
 
ただし、防犯ブザーを鳴らしたからといって、直接的な防御になるわけではありません。
しかも、防犯ブザーを鳴らしても助けが来ないということもあるようです。
最近は防犯ブザーも普及しているため気にかけない人が増えてしまったり、「防犯ブザーが鳴る=危険」だから近づかないという考えの人も多いようです。
防犯ブザーがあるから絶対安心というものではないということを忘れないようにしてください。
 
 
夜道であればライトを持って歩くのも防犯対策になります。
道を照らしながら歩くことができますので、あやしい人に気付きやすくなります。
また、何かあっても不審者の目にライトを当てれば、少しの時間でも目くらませすることができます。
 
 
スタンガンを持ち歩くことを推奨している人もいますが、これは危険です。
相手に取られてしまった場合、自分が危険な立場に逆転してしまいます。
自分を襲ってくる相手は男性でしょうし、一般的に考えれば女性より力が強いです。
スタンガンは接近して使用するものなので、使い慣れていない限り効果的に使えないと考えた方がいいでしょう。
 
 
催涙スプレーを推奨している人も多いですが、こちらは微妙なところです。
スタンガン同様、相手にとられてしまった場合、自分が危険な立場になってしまいます。

また、催涙スプレーは持ち歩くには少しやっかいで、軽犯罪法に触れてしまうんです。
ですが、実際に持ち歩いていても女性の場合は時に、注意で終わるようです。
必ず注意で終わりますよというわけではないので、持ち歩く場合は、そこのリスクもあります。

うまく使うことができれば効果的かと思うのですが、リスクもあることを考えてくださいね。
 
 

まとめ

 
夜道を歩く時は、周囲を意識しながら歩き、隙を見せず毅然と歩くよう心がけましょう。
家に入るときはサッと入り、すぐに鍵をかけるようにしましょう。

露出の多い服装や、体のラインが出るような服装は避けるようにしましょう。
露出が多い時は羽織物を用意するなど対策をしてください。

自分の身は自分で守ることが大切です。
できることから少しずつ対策をしていきましょう。
 
 
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