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クリスマスプレゼント子供へ予算オーバー!違うものでがっかりしない?

クリスマス


 
もうすぐクリスマスですね。
もう子供たちはサンタさんへお願いするプレゼントを決めているのではないでしょうか?

サンタさんに何をお願いしたの?と軽い気持ちで聞くと、思っていたより高いプレゼントを言ってきたりすることってないですか?
どうがんばってもそれは買ってあげられないという時ありますよね。
だって、この時期はクリスマス以外にも冬休みやお正月があり、何かとお金がかかる時期ですよね・・・。
なんとか予算内のプレゼントにしてほしい!
そんな時はどうしたらいいのかということについて書こうと思います。

実は、我が家の娘も今年は予算オーバーのものをサンタさんにお願いしています・・・。
一緒に乗り切って、親も子供も幸せになれるクリスマスプレゼントにしましょう!!
 

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クリスマスプレゼントを子供に予算オーバーのものを頼まれたらどうする?

 
子供はサンタさんなら何でもくれると思ってしまいますよね。
私も小さい頃はそう思っていました。
でも、そんなことないですよね。
サンタさんだって予算はありますよね(笑)
 
 
さて、子供が欲しかったものが予算オーバーだったらどうします?
我が家は5千円くらいを予算に考えていましたが、娘がサンタさんにお願いするといったものは約1万円でした。
予算の倍です・・・。
さて、どうしたものか。

お正月は親戚が集まり、かなりの額のお年玉という出費があります。
また、娘の誕生日は3月なので、クリスマスが終わるとすぐに誕生日もあるんです。
なんとか予算内になるよういろいろ考えてみました。
 
 
すぐ思いついたのは、プレゼントと一緒にサンタさんからの手紙を添えるということです。
そこに、「○○が欲しかったのは知っていたんだけど、サンタの国ではそれがなかったから用意できなかったんだ。ごめんね。でもその代わりに、△△を用意したよ。」
というような内容の手紙です。
娘は割とあっさりしている性格なので、これはこれで「そうなんだ」と言って納得してくれそうです。
 
 
それ以外の案が出てこなかったので調べてみることにしました。
調べてみた結果はこんな感じでした。
 
 
サンタにも予算がある
サンタさんがプレゼントに使うお金は決まっているんだよ。
世界中の子供たちにプレゼントをあげているから、誰かに高いものをあげちゃうとお金が足りなくなって、もらえない子がでてきちゃうんだよ。
 
 
ふさわしいものをくれる
サンタさんは自分の欲しいものをくれるんではなくて、その子にふさわしいものをくれるんだよ。
 
 
サンタの正体をばらす
実はお父さんとお母さんがサンタなんだよと伝えるそうです。
これは、子供がサンタの正体に気付き始めてからのほうがいいかな?
 
 
娘にやってみるならどれがいいかなと考えると、やはりサンタさんからの手紙がよさそうです。
でもこれはその子の性格によって、また年齢によっても違うと思いますので、自分のお子さまに合いそうな方法で試してみてくださいね。
 

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クリスマスプレゼントは違うものでも大丈夫?

 
我が家は違うプレゼントを用意して、そのプレゼントと一緒に手紙を添えることにしました。
でも違うプレゼントでも喜んでくれるのでしょうか?

こればっかりは、当日あげてみないとわかりませんよね(笑)
ですが、思い返してみると私が子供の頃、欲しかったものと違うものが枕元に置いてあったことがあるんですよね。
でもショックだったという記憶はなく、「サンタさん間違えちゃったのかな?」とそれすら楽しかった思い出があるんです。
サンタさんは特別な存在なので、そこに幻滅するとか悲しいとか思わなかったんですよね。
どう思うかは、お子さんの性格によって違いますので、必ず大丈夫とは言えませんが、調べてみたところ多くの子供たちが違うプレゼントでも喜んでいるようです。
 
 
違うプレゼントを用意する場合は、子供が好きそうなもの、他に欲しがっていたものをあげてくださいね。
サンタさんにリクエストしていたものと似ているものや、同じシリーズのものであれば喜んでくれると思います。
我が家の場合は「ミラクルちゅーんず!のクリスタルメロディボックス」が欲しいと言っていたのですが、「ミラクルちゅーんず!のタンバリン」に変更しました。
 
 

クリスマスプレゼントで子供をがっかりさせない方法

 

先ほども少し触れましたが、私は子供の頃、違うプレゼントでもがっかりしたということはなく、違うものでもうれしかったです。
でもそれは、親が私の好きそうなものや、他に欲しいと言っていたものを用意してくれていたからなんだと思います。
クリスマスプレゼントの第二希望や第三希望を聞いておくとよさそうですね。
 
 
その希望を聞くために、事前にサンタさんと手紙でやり取りをするという方法もよさそうです。
手紙に欲しいものを書いて机や窓際に置いておきます。
そのプレゼントがあげられない場合は、「そのプレゼントはサンタの国では置いてないからあげられないんだ。他にほしいプレゼントはない?」と返事を書いて、他の候補を探っていきます。
返事の内容は、「そのプレゼントは人気だから」でもいいですね。

また「お父さんとお母さんがいいよと言ったものしかあげられないから、お父さんとお母さんともう一度話し合って決めてね」という内容の返事にして乗り切ったという方もいるようです。

この方法なら他のプレゼントを探すときの参考になりそうですよね。
 
 
私の場合、まだ子供がしっかり字をかけない年齢ということもあり、手紙でやり取りというのは諦めました。
ただ、「〇〇(娘のほしいもの)がなかったらサンタさん困っちゃうから、他にも欲しいもの言っておいた方がいいんじゃない?」と話をしました。
すると、「うん。じゃぁ、何にしようかなー?」と楽しそうに考えていました。
こうして、第二希望・第三希望を聞き出すことができました!
 
 
どんな方法でも間違いはないと思います。
あなたが、お子さんの笑顔を見たいと思ってやってあげることですもんね。
お子さまに合ったやり方を考えてあげてくださいね。
 
 
サンタさんからもらったプレゼントなら、一番欲しいものじゃなくても喜んでくれると思います。
子供が全く興味がないようなものでなければ喜んでくれます。

「今年は一番欲しいものじゃなかったかもしれないけど、いい子にしていたからサンタさんが一生懸命考えてプレゼントを選んでくれたんだね」
「来年はきっと欲しいものをくれるよ」(でも来年も予算オーバーだったら困るけど)
などのフォローは忘れずにしてくださいね。

もし、そのプレゼントを喜んでくれなかったとしても、それもいい思い出です。
何年かすれば笑い話になります。
また、お子さんが大人になった時に、あなたがやってくれたことを思い出して、必ずいい思い出として思い出す日がくるでしょう。
 
 
クリスマスが終わりました。
さて、第一希望のプレゼントをもらえない我が子はどんな反応だったのかというと・・・。
大喜びしてました!!
そもそも単純な性格というのもあるのでしょうが、その喜びっぷりはすごく、それが一番欲しかったの?というくらい喜んでくれました。
我が家は、第二希望・第三希望を聞き出したことで成功したのかも?
 
 

まとめ

 
子供がサンタさんにお願いしたクリスマスプレゼントが予算オーバーだった場合、サンタさんの手紙をつける、サンタさんにも予算があることを伝える、ほしいものではなくふさわしいものをくれると教える、サンタの正体をばらすなどの方法があります。
お子さまに合った方法を試してみてください。

クリスマスプレゼントが違うものになったとしても、がっかりしないと思います。
ですが、より喜んでもらうために、事前にサンタさんと手紙でやり取りをさせるのもいいかもしれません。
また、違うものだった場合は、フォローも忘れずにしてくださいね。

親も子供も楽しいクリスマスにしたいですよね。
そのためにもプレゼント選びは重要です(笑)
お互いが納得できるプレゼントが見つかりますように!
 
 
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