本ページはプロモーションが含まれています。

潮干狩りでの子供の持ち物と服装について 靴はどうする?

レジャー・おでかけ


 
お子さまとも楽しめる潮干狩り!
お子さまにとっては砂遊びをお父さんやお母さんと楽しめ、とても楽しい経験になりそうですよね。

最初は楽しく遊んでいるお子さまも、すぐに飽きてしまうことが多いです。
また、天候によって、とても暑かったり、逆に寒くなってしまい、もう帰りたいと言い出されてしまう場合もあります。
お子さまと楽しく潮干狩りができるように、準備万端にしておきましょう!

ここでは、潮干狩りでの子供の持ち物と服装についてご紹介いたします。
 

スポンサーリンク
  
 

潮干狩りでの子供の持ち物について

 
お子さまと楽しく潮干狩りをするためには、持っていくものが大切です。
小学校に入るくらいの年齢になれば問題はないと思いますが、未就学児の年齢の子供の場合は準備が必要です。
何も準備せず行ってしまうと、お子さまがすぐに飽きてしまい、貝をひろうどころではなくなってしまうため、子供の持ち物をしっかり準備しましょう。
 
 
砂遊びセット

これは絶対に持っていきましょう。
お手持ちのもでもいいですし、持っていなければ100円ショップで売っているようなもので十分です。
これがあるのとないのでは、子供が遊ぶ時間が全然違います。
 
 
虫かご

必要のない場合もあります。
虫かごにヤドカリやカニを入れてあげると、喜ぶお子さまが多いです。
ただし、こういうのが怖いお子さまもいますので、お子さまの性格で判断してください。
 
 
お菓子

飽きてしまった場合や、休憩中、小腹がすいた時に活躍します。
 
 
水筒

熱中症対策にもなりますので、必ず持って行ってください。
遊びに夢中になって水分を摂らないことが多いです。
こまめに声をかけて、飲み物を飲ませるようにしてあげてください。
 
 
虫よけ

意外と虫がいますので、虫よけ使用した方が無難です。
 
 
着替え

お子さんの年齢が小さければ小さいほど、全身びしょ濡れ・砂まみれになる可能性が高いです。
着替えは必ず持っていきましょう。
少し多めに持っていった方が安心です。
下着の替えも忘れずに持ってくださいね。
 
 
目印になる物

迷子になってしまった場合、これがあると役立ちます。
 
 
子供用ハーネス(迷子ひも)・子犬用のリード

迷子防止のために使用している方が多いです。
自分とお子さんをこれでつないでいれば、迷子になってしまう心配はありません。
 
 
以上が子供の持ち物であった方がいいものです。
通常の潮干狩りに必要な持ち物はこちらで詳しくご紹介していますので、よければ読んでみてくださいね。
潮干狩りに必要な持ち物とあると便利なもの。グッズは100均でも揃う!
 

スポンサーリンク

 

潮干狩りでの子供の服装について

 
次に、子供は潮干狩りでどんな服装がいいかということについてご紹介いたします。

子供は砂だらけやびしょ濡れになってしまうことが多いため、汚れてもいい動きやすい洋服で行きましょう。
もし迷子になってしまった時のために、目立つ柄や色の洋服だ安心です。
天気が良く暖かくても、潮干狩りで足が冷えて寒く感じることがありますので、羽織るものを忘れずに持っていってください。
 
 
私のオススメはラッシュガードと水着です。
ラッシュガードも水着も水に濡れても安心です。
また、7分袖や長袖ラッシュガードであれば、多少の防寒対策や日焼け対策にもなります。
お持ちであればラッシュガードを活用してくみてください。

ラッシュガードを持っていないという場合は、Tシャツでも大丈夫です。
水着の上にTシャツを着て潮干狩りを楽しんでいるお子さんは多いです。
洋服が濡れてしまうと、重くなってしまい動きづらくなってしまったり、濡れた洋服の感覚を嫌がったりする子も多いですが、水着であればそういう心配はありません。
年齢が小さいうちは水着を着せてしまえば楽ですよ。
 
 
トイトレ中のお子さんだったり、オムツが外れたばかりのお子さんであれば、潮干狩りの時だけはオムツを履かせてしまったほうがいいかもしれません。
トイレは混みますし、潮干狩り場のトイレは砂と水でドロドロになっていて汚いことが多いです。
オムツの方が、トイレが混んでいて間に合わないという心配もありませんし、何より親が楽です。
しかし、お子さまはお兄さん・お姉さんパンツになって自信がついてきた時期です。
強制的にオムツを履かせてはお子さんが可哀想ですので、ちゃんと話してから決めてくださいね。
 
 
上記のようにオムツを履かせる場合や、まだオムツを履いているお子さんの場合、オムツにも注意が必要です。
通常のオムツは水を吸いますので、パンパンになってしまう可能性があります。
潮干狩りに行く時は水遊びパンツをはかせてあげた方が無難でしょう。
 
 
知り合いはスーパーの袋に穴をあけ、ズボンの用に履かせていました。
お尻をついてしまっても濡れずに過ごしていたそうです。
 
 
服装とは少し違うのですが、時期的に紫外線が強い季節となりますので、日焼け止めを忘れずに塗ってあげてください。
曇っていても紫外線は強いです。
 
 

潮干狩りで子供の靴はどうする?

 
潮干狩りでの足元はどのようにしたらいいでしょうか。

絶対にやめていただきたいのは、素足です。
割れた貝の破片や、ガラスの破片などで足を怪我してしまう場合があります。
怪我を避けるためにも、絶対に裸足はやめましょう。
 
 
それでは、何を履けばいいのかというと、お持ちであればマリンシューズが一番最適です。
動きやすいですし、怪我を防ぐこともできます。

しかし、潮干狩りのためだけにマリンシューズを買うのはためらいますよね。
お子さまの足ってすぐに大きくなってしまうのでもったいないと思ってしまいますよね。
そんな時は、クロックスや長靴でも大丈夫です。

ただし、遊びに夢中になってしまうと、海の中に入ってしまう場合があります。
そんな時長靴だと、長靴の中に海水が入ってしまい大変なことになってしまうので注意してください。
 
 
お子さんが濡れた靴を履くのに抵抗がなければ、捨ててもいい靴を履いていくのもアリです。
潮干狩りが終われば捨ててしまえばいいので、洗う手間も省けます。
ただ、濡れた靴を履くのって大人でも嫌な感覚がありますよね。
お子さんがその感覚を楽しめるかどうかで判断してください。
 
 

まとめ

 
潮干狩りでの子供の持ち物は、遊び道具やお菓子、迷子対策グッズを持っていくようにしましょう。
服装は、汚れてもいい動きやすい服です。
年齢が小さければ水着を着たり水遊びパンツをはかせるのがいいでしょう。
潮干狩りでは裸足は絶対にやめましょう。
マリンシューズ、クロックス、長靴などを必ず着用して、お子さまの足を守ってあげてください。
 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました