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マザー牧場のいちご狩りでかかった料金と混雑状況 いちごの種類について

レジャー・おでかけ


 
マザー牧場のイチゴ狩りに行ってきました!
食べ放題ではなく量り売りなので、実際にどのくらいの金額になるんだろうと不安でした。
ネットで実際にかかった料金を探してみても、見つけることが出来なかったので、このブログにまとめてみました。
これから行こうと思っている方で、料金はどのくらいかかるかな?と思っている方はぜひ参考にしてみてください。

また、行った時の混雑状況と、とれるイチゴの種類についてもご紹介します。
ぜひ、読んでみてくださいね。
 

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マザー牧場のいちご狩りにかかった料金は?

 
マザー牧場のイチゴ狩りの基本料金はご存知ですか?

参加料200円を払ってハウスに入ります。
その後、とったイチゴの重さによって果実代100gあたり200円がかかります。
たとえハウスでイチゴをとらなかったとしても、ハウスに入れば参加料の200円は必ずかかります。
これが、マザー牧場のイチゴ狩りの基本料金です。
 
 
事前にこの料金について調べていたのですが、実際どのくらいかかるのか全然想像できませんでした。
実際に行った人のブログや口コミにかかった費用が書いてないかな?と思って調べたのですが、全く見つからず・・・。

だって、いちご1粒っていったい何グラムなの?
いや、いちごもいろんな大きさあるしな・・・。
じゃぁ、スーパーで売ってる1パックは何グラムなんだろう。

こんな疑問しか浮かばなかったんです。
私の他にも、同じように思っている人がいるかなと思い、実際に我が家が行った時にかかった料金についてまとめてみました。
 
 
まず、ハウスの中に入ったのは私(母親)と娘(4歳)の二人です。
ハウスに入るとすぐに参加料を支払います。
3歳から有料ですので、二人で400円です。
 
 
いちごを入れるカップをもらい、イチゴをとっていきます。
時間制限はないため、自分が満足するまでイチゴをとることができます。
出口で重さを量って果実代を支払いハウスを出ます。
 
 
4粒食べた後の写真ですが、我が家はカップ2つに満杯のイチゴを入れました!
 

 
カップからイチゴが飛び出すほど取ったため、お会計の時にくれた蓋は閉まりませんでした(笑)

このカップ2つで、いくらだったかというと、ちょうど2,000円でした!
二人分の参加料とあわせて、2,400円です。
 
 
友達家族のところは、カップ3つ使用し、それぞれ7割程度のイチゴを入れていました。
料金は2,200円でした。
友達家族も参加料は400円でしたので2,600円です。

我が家と友達家族の様子から、カップ一杯で1,000円程度という感じです。
※あくまでも2家族での統計です。
 
 
いちご狩りは一人1,600円~2,000円くらいかかるので、安く済んだと思います。
 
 
ちなみに我が家がとってきたイチゴを家のボウルに入れてみました。
こんな感じです。
 

 
ボウルはよくある大きさのボウルだと思います。
これでカップ2つ分です。
 
 
マザー牧場の入場券を購入しないとイチゴ狩りもできません。
この入場料は大人が1,500円、小人(4歳~小学6年生)が800円かかります。
マザー牧場で、イチゴ狩り以外でも遊ぶのであれば問題ないのですが、イチゴ狩りだけのためにマザー牧場へ行くとなると高くなってしまうので気をつけてくださいね。
 
 

マザー牧場のいちご狩りの混雑状況について

 
いちご狩りは9時から受付開始でしたが、我が家がマザー牧場の駐車場に着いたのが9時です。
そこから9時半のわんわんバスに乗って、イチゴ狩りの場所へ行きました。

すでにイチゴ狩りをしている人はいましたが、そこまで多くなかったです。
受付開始してから30分程度だったため、ハウスの中のイチゴはとても大きくて真っ赤ないちごがたくさんありました!

とてもおいしそうなイチゴをたくさんとることができます!
いちごをとっていると、どんどんイチゴ狩りをする人たちがやってきましたので、やはり早めに行く方がいいと思います。
口コミなどを見ていても、お昼くらいには受付が終わってしまうようなので、受付開始時間に着くように行った方が無難です。
 
 
小さい子供と一緒に行くイチゴ狩りであれば、マザー牧場のイチゴ狩りはすごくいいなと思いました!
時間制限がないため、子供が満足するまでイチゴをとることができます。
より良い状態のイチゴをじっくりと探すこともできます。

また、ハウスの中がとても広く、人がたくさんいても混雑してるという感じがありません。
イチゴ狩りをしているときに、奥に行きたいけど人がいて進めないという状況があると思います。
マザー牧場のイチゴ狩りでは、そのような状況にはならなかったんです。
そんなに混んでなかったのかなと思っていたのですが、ハウスに入らず外で待っていた旦那に「イチゴ狩りすごい人だったね。」と言われてびっくりしました。

食べ放題のイチゴ狩りって30分という時間制限があるところがほとんどだと思います。
「時間内にたくさん食べなきゃ!」と思いますよね。
しかし、小さい子供といると食べることだけに集中できないと思います。
まぁ、そんなに食べることもできないんですけどね。
でも、マザー牧場のイチゴ狩りは食べ放題ではないので、気持ちに余裕があり、子供と一緒に楽しむことができました!
 

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マザー牧場で食べられるいちごの種類について

 
食べられる種類のイチゴは4種類でした。

甘みと酸味のバランスがいい「紅ほっぺ」
 


 
 
理想的な形の「もういっこ」
 


 
 
とても甘い「章姫」
 


 
 
糖度が高く甘みと酸味のバランスがいい「やよい姫」
 


 
我が家が行った時は「やよい姫」はあまり赤くなっている実がなく、あまり食べることができませんでした。
残念。
 
 
我が家のお気に入りは「章姫」です!
細長くて、イチゴの形状としてはあまりかわいさはないのですが、とにかく甘い!
すごく甘くてとってもジューシーでした。
家に帰ってからイチゴを食べましたが、4歳の娘は「何個でも食べられる。止まらない。」と言ってパクパク食べていました。
 
 
章姫がお気に入りではありますが、どのイチゴもとても大きくておいしかったです。
やっぱりこの時期のイチゴはおいしい!
そして、マザー牧場のイチゴは品質もとてもよく、大きくて赤くハリのあるイチゴがたくさんなっていました。
 
 
満足度の高いイチゴ狩りだったので、また行きたいです。
口コミの評価が高いのも納得です!
 
マザー牧場の口コミはコチラ→たびノート
 
 

まとめ

 
マザー牧場のイチゴ狩りは、カップ2つに満杯にイチゴを入れて果実代は2,000円でした。
ハウスの中がとても広いため、人が多くても混雑は感じません。
しかし、続々とイチゴ狩りをやる人が来ますので、受付開始時間に行った方が無難です。
マザー牧場で食べられるイチゴの種類は、紅ほっぺ・もういっこ・章姫・やよい姫の4種類です。
 
 
いちご狩りの記事はコチラにまとめています。
いちご狩りの体験談、基本情報、おすすめの場所などについてのまとめ
 

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