本ページはプロモーションが含まれています。

行ってきた!マザー牧場で場内移動はとんとんバスとわんわんバスにお任せ

レジャー・おでかけ


 
友達家族とマザー牧場に行ってきました!
小さいころに行ったような気がするのですが、記憶がなかったため、HPいろいろ調べてから行きました。
娘は4歳、友達のところの子供は5歳と3歳です。
この広いマザー牧場を子供たちは歩けるのだろうか?と不安でしたが、場内にバスが走ってたので「抱っこ攻撃」や「疲れた攻撃」にはあわずに、快適に過ごせました!

今回は、場内移動のバスについてご紹介いたします。
 

スポンサーリンク
  
 

マザー牧場で場内の移動はどうする?

 
マザー牧場ってすごく広いんですよね。
その広さは250ヘクタールで東京ドーム約50個分の広さだそうです。
 
 
この広いマザー牧場の中を3歳~5歳の子供たちが嫌がらず、最後まで歩けるのかがとても心配でした。
特に3歳はとにかく不安で、抱っこしてーと言い出さないかなと不安でした。
 
 
でもそこは、さすがマザー牧場です!
場内を移動できるバスが運行していました。

そのバスに乗れば端から端まで行くことができます。
まきば駐車場に停めても、山の上駐車場に停めても、近くにバス停があります。
今回我が家は、まきば駐車場に車を停めて、バスに乗ってイチゴ狩りへ行きました。

いつ「抱っこして」と言い出すかわからない子連れにとって、バスで移動できるのはとてもありがたいことですよね。
 
 
この場内を運行しているバスですが、「とんとんバス」と「わんわんバス」の2種類ありました。
どちらも、ベビーカー・車いすを乗車することができます。
ただし、畳んで乗車すること、置くスペースに限りがあるため、混雑時はすぐに乗れない可能性がありますので、注意が必要です。
 
 
では、それぞれのバスについて、詳しくご紹介しますね。
 
 

マザー牧場のわんわんバスについて

 
まずは、「わんわんバス」についてご紹介いたします。
 

これ以外の模様のわんわんバスもありました。
 
 
「わんわんバス」は停車する場所が多く、場内をぐるっと回ってくれるようなイメージです。
いちご狩りやサツマイモ堀りなどの味覚狩りの場所や、ジャムやアイス、工作などの手作り体験工房の場所などに停まってくれます。
 
 
「わんわんバス」の料金は300円で、3歳までは無料、4歳から有料です。
この「わんわんバス」を利用する場合は、途中下車がオススメです!
途中下車した場合、バスの半券を見せれば再度乗車させてくれるんです。
例えば、「わんわんバス」に乗って味覚狩りの場所で停車し、いちご狩りを楽しんだ後、帰りは半券を見せるだけでバスに乗って戻ってこれてしまうんです。
とてもありがたいですよね!!
半券は失くさず、大切にとっておいてくださいね。

ただし、終点まで行ってしまうと、半券で乗車することはできなくなってしまいます。
帰りもバスに乗りたいという場合は、必ず途中下車してくださいね。
 
 
バスは20分間隔で運行していますが、満員の場合は乗れない場合がありますので、混雑時は乗るまでに時間がかかってしまうかもしれません。
 

 
 
我が家はこの「わんわんバス」に乗ってイチゴ狩りに行きました。
日曜日に行ったからか、「わんわんバス」にすぐ乗れました。
乗車するときに料金を支払うのですが、その時にどこに行きたいのか聞いてくれました。
そして、降りるバス停についても教えてくれたので、とても安心して乗ることができました。
 
 
「とんとんバス」はガラガラでしたが、「わんわんバス」に乗る人は結構多かったです。
それでもマザー牧場自体、混雑していなかったため、満席というほどではなく7割程度でした。
空いていてもこれだけ乗っているので、混雑時は乗れなさそうだなという印象です。
 
 
マザー牧場は子供も多いため、バスの中もにぎやかです。
騒いでしまうのはもちろんよくないですが、公共のバスほど気を使わなくても大丈夫です。
安心して乗ってくださいね。
 

スポンサーリンク

 

マザー牧場のとんとんバスについて

 
次に、「とんとんバス」についてご紹介します。
 

 
「とんとんバス」は「まきばのひろば駅(正面入り口から入った広場)」と「わくわくランド駅(遊園地)」しか停まらない、直通運転となります。
まきば駐車場に停めちゃったけど遊園地に行きたいという場合は、このバスを利用すると便利です。
 
 
「とんとんバス」の料金は片道200円で、3歳までは無料、4歳から有料です。
10~15分間隔で運行しているので、バスが行ってしまったばかりでも、またすぐに来ます。
バス停の近くに豚や羊、カピパラなどの動物がいますので、15分はあっという間だと思います。
 

 
 
我が家が行ったのは、日曜日だったからか、バスはとても空いていました。
「とんとんバス」には乗りませんでしたが、ガラガラのバスが走っていましたよ。
 
 
春休みや夏休み、GWなどの大型連休の時はとても混んでいるので、バスに乗るのに時間がかかると思います。
 
 
マザー牧場の口コミはこちらでどうぞ→楽天たびノート
 
 

まとめ

 
広いマザー牧場の場内はバスで移動することができます。
「とんとんバス」は正面入り口の広場と遊園地の間のみの直通運転です。
3歳までは無料、4歳から200円かかります。
「わんわんバス」は場内をぐるっと一周回るようなイメージのバスです。
3歳までは無料、4歳から300円かかりますが、途中下車した場合、半券を見せれば再度バスに乗ることができます。

バスはベビーカーも車いすも畳めば乗車できます。
スペースに限りがあるため、混雑時はすぐに乗れない場合もありますので気を付けてください。
 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました