もうすぐ節分ですね。
恵方巻きを食べる方も多いのではないでしょうか？
最近はお寿司屋さんやスーパーだけでなく、コンビニでも購入できるのでより身近に感じることができますし、気軽に食べることができますね。
また恵方巻きの種類も多く、サラダ巻や海鮮だけでなく、スイーツ恵方巻きも販売しています。
通常の恵方巻きが苦手な人でも手が出しやすくなりましたね。
それでは2018年の恵方巻きを食べる方角はどちらでしょうか？
またいつ食べるものなのでしょうか？
今回は今年の恵方巻きの日程をご案内いたします。
恵方巻きはいつ 2018年は？
今年の恵方巻きを食べる日にちは２月３日の土曜日です。
節分の日に食べるのが縁起がいいと言われています。
節分なら毎年２月３日じゃんと思う人がほとんどでしょう。
私もそうでした。
しかし今後、節分は２月３日ではなく他の日になる場合もあるんです。
節分というのは立春の前日のことなのですが、2025年以降はうるう年の翌年は２月２日もしくは２月４日になるかもしれないそうです。
なんだか不思議な感じですよね。
どうやら天体の関係で決まっているようで変動する可能性があるとのことです。
早ければ2021年以降に節分がずれるという説もあるそうです。
2020年までの節分は毎年２月３日で間違いないということですね。
ということで、２０１８年の恵方巻きを食べる日は２月３日です。
土曜日ですので、予定を合わせて家族や友達と楽しく過ごせる人が多そうですね。
2018年の恵方巻きの方角はどこ？
2018年の方向は「南南東」です。
なぜその向きで食べるのかというと、その年の幸福を支配する神様がいる方角で、その年で最もいい方角なのだそうです。
なので今年は「南南東」の方角を向いてお願い事をしながら食べてくださいね。
ちなみに、自宅から見てその方角（今年なら南南東）にあるお寺や神社にお詣りに行き、その年の幸せと健康を祈願するといいそうですよ。
家で食べる時にどっち向いていいの？と思う方もいると思います。
私もその一人です。
家の中や道で東西南北を言われても南？東？どっちという状態です。
そんな私に「南南東」と言われても、どの方向かまったくわかりません。
そんな方は方位磁石のアプリを使って方向を確認してくださいね。
また恵方巻き専用のアプリもありますよ。
アプリをダウンロードするときに「恵方巻き」と調べるといくつか出てきますので、お好みのものをダウンロードしてみてくださいね。
年に１回しか役に立たないのが難点ですが・・・。
恵方巻きを節分の前日に食べるのはあり？
今年の恵方巻きを食べる日にちは２月３日の土曜日です。
この日はどうしても予定があって食べられないということや、家族全員でやりたいけど家族が揃わないということもあるでしょう。
さて、そんな時は２月３日にやらず、前日や翌日に行ってもいいのでしょうか？
結論から言うと、いつやっても問題ありません。
そもそも恵方巻きを食べるということは風習であり、絶対にやらないといけないということではありません。
やらなくても不幸にもなりません。
やってもやらなくてもいいのです。
ですので前の日にやっても翌日にやっても問題ありません。
無理せず楽しんでやることが幸せにつながりそうですね。
まとめ
２０１８年の恵方巻きを食べる日である節分は２月３日土曜日です。
「南南東」の方角に向かって恵方巻きを食べてくださいね。
方位磁石のアプリや恵方巻き専用のアプリもありますので、方角に悩んだらアプリをインストールすることをオススメいたします。
予定があったり、家族が揃わなかったりして節分当日に恵方巻きが食べられない場合があると思います。
そんな時は前日に食べても、翌日に食べても問題ありません。
いつやっても大丈夫ですよ。
無理なスケジュールではなく自分に合ったタイミングで恵方巻きを楽しんでくださいね。
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