与論島観光のモデルコース。レンタサイクルやレンタカーがおすすめ

与論島は、青い海と白い砂浜が広がる楽園。
せっかくの与論島観光、限られた時間で効率的に楽しみたいですよね。

そこで、2泊3日の充実した与論島観光におすすめのモデルコースをご紹介します！
美しいビーチ巡りやフォトスポット、歴史あるスポットまで、あなたの興味に合わせて、自分だけのオリジナルコースを作ってみるのもおすすめです。

また、与論島観光で気になるのが、移動手段。
「与論島観光ってレンタサイクルでもできるの？」
「レンタカーは必要？」

そんな疑問にもお答えします！
与論島を効率的に観光するレンタサイクルでの楽しみ方、レンタカーが本当に必要なのかについても解説します。

この「与論島」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。

与論島へ行くなら、特別な体験ができるような宿泊先がおすすめです。
リゾート感を味わえるホテルや、プライベートプールがあるなど、まるで自分だけの島にいるかのような贅沢な時間を過ごせますよ。

この記事では、与論島観光の2泊3日のモデルコースやレンタサイクル、レンタカーの必要性などをまとめてみました。

また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。

与論島観光のモデルコース

与論島のエメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして歴史ある街並み。
透明度の高い海でシュノーケリングを楽しんだり、静かなビーチで読書をしたり、歴史ある城跡を巡ったり。

与論島観光の定番モデルコースと、歴史好きのためモデルコースを、それぞれ2泊3日のモデルコースでご紹介します。

この島でしか味わえない特別な体験を楽しみましょう！

与論島観光2泊3日の定番モデルコース

与論島観光の定番モデルコースでは、写真映えするスポットやカフェ、リラックスできる場所を中心に、2泊3日のモデルコースを詳細に作成しました。
到着日がお昼以降になることを想定し、無理のないスケジュールで組んでいます。

1日目：島一周ドライブとサンセット

1.ランチ

与論島の晩飯は島の中心、銀座通りの近くの海沿いにある「海岸通り」というカフェ。22時までやってるらしい。オシャレな店内は結構若い女性グループがいる。“まいうー丼”なるオリジナルメニューをいただく。いいねー、夜遅くまで居酒屋じゃない地元の店で飯が食えるのは素晴らしいわ。 pic.twitter.com/weYtrTVsBg

— スカイＤＪ (@sky_dj_) March 1, 2023

与論空港または与論港に到着。
レンタカーを借りて茶花エリアへ行き、雰囲気もよく、メニューも豊富な「海岸通り」でランチ。

 

2.ドライブ開始
茶花を出発し、時計回りに島を一周するドライブへ。

 

3.立ち寄りスポット

• ミコノス通り： 白い建物が並ぶフォトジェニックな通りで記念撮影。
• ウドノスビーチ： 干潮時なら小道を探検！潮見表で時間を確認してから向かいましょう。
• 品覇海岸： 静かなビーチで写真撮影タイム。夕日を見るための下見も忘れずに。
• 寺崎海岸・トゥマイ： 「龍の住む浜」と言われるパワースポット。映画「めがね」のロケ地でもあります。
• 大金久海岸： 百合ヶ浜が見えるかチェック！グラスボート乗り場も確認しておきましょう。
• ゆいの丘： 大金久海岸を一望できる穴場スポットで休憩。

 

4.夕日鑑賞

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夕方になったら、品覇海岸で美しい夕日を鑑賞するのがおすすめ。

 

5.夕食

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夕食は、オシャレなカフェ「478 MARINE BASE」。
雰囲気の良いお店で初日の夜を楽しみましょう。

その後は、宿泊先へ戻り、明日からの本格的な与論島観光に備えましょう！

 

2日目：百合ヶ浜と島文化体験

1.百合が浜

『百合ヶ浜』『与論島』鹿児島県 日本 pic.twitter.com/WG63VPjUSG

— Yuria Yoshimiya (@YuriaYoshimiya) January 18, 2024

午前中は大金久海岸へ行って、百合が浜が現れる時間に合わせてグラスボートで出発！
百合ヶ浜で星砂を探したり、写真撮影を楽しんだり、夢のような時間を過ごしましょう。

 

2.ランチ

お天気が良くなって来たので、ヨロンで絶対に行きたかった、シーサイドガーデンさんへ！
ココから見える海がヤバすぎる（語彙が無くなるくらい）
バーガーやドリンクも美味しかったいつまでもココに居たい#よろん #よろんとう #しーさいどがーでん#そーだいろのうみ#ガリガリくんソーダ pic.twitter.com/QQmYoXUONY

— Shige (@fit222_RS) April 21, 2024

百合ヶ浜駐車場から車で約５分のところにある「ヨロン シーサイド ガーデン」。
キレイな海を見ながら食事ができ、雰囲気がとてもいいのでおすすめです！

 

3.与論島文化体験
下記のスポットなら与論島の文化体験ができますよ。

• サザンクロスセンター： 与論の歴史や文化を学び、展望台からの絶景を堪能。
• 与論民俗村： 昔の与論の暮らしにタイムスリップ。芭蕉布織りなどの体験もおすすめ（要予約）。
• ゆんぬ・あーどぅる焼窯元： 与論の土を使った焼き物を見学。お土産探しも。

 

4.アクティビティ

• 赤崎海岸： シュノーケリングで海中散歩。色とりどりの魚たちに出会えるかも。
• 皆田海岸： SUP体験で海を満喫。ウミガメに会えるチャンスも！

 

5.舵引き丘で夕日を眺める

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与論島誕生の地で夕日を眺めながら、神話に思いを馳せるのもいいでしょう。

 

6.夕食

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少し贅沢に、地元の食材を使った料理やお酒を楽しめるお店でディナーがおすすめ。
鉄板焼MARARAは美味しくて雰囲気もいいですよ。
人気のお店なので予約したほうが安心です。

 

 

3日目：思い出作りと出発

1.お土産探し
茶花エリアでお土産を買い足しましょう。

 

2.カフェタイム

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カフェCocoで旅の思い出を語り合いながら、ゆっくりと時間を過ごす。
レンタカーの返却があれば返却しましょう。

 

3.記念写真や探索

改札口のない駅、ありますよ。ヨロン駅。
列車も来ないけど。 #TBSスタンバイ pic.twitter.com/W09vFgh06h

— いちば猫（ヨロン島より） (@myanmar_neko) December 16, 2024

ヨロン駅での記念撮影は必須です！
与論島に来た思い出を写真に残しましょう。
隣接するフバマビーチや尾道遊歩道を散策するのもおすすめです。

 

4.与論島を出発

 

 

与論島観光2泊3日の歴史好きモデルコース

歴史好きの方にピッタリのモデルコースもご紹介します。
こちらも、定番モデルコースと同様、到着日がお昼以降になることを想定し、無理のないスケジュールで組んでいます。

1日目：島の歴史に触れる旅へ

1.ランチ
午後到着し、レンタカーを借りて茶花エリアでランチをしましょう。

 

2.サザンクロスセンター

サザンクロスセンターでも悪石島のボゼ発見！５階の展望室からは、どの方角を眺めても海が見えました！ pic.twitter.com/bDgXxIJziY

— 旅行サークルたびとも (@tabito1975) October 27, 2024

サザンクロスセンターで与論島の歴史や文化に関する展示をじっくりと鑑賞できます。
展示を楽しんだ後は、最上階にある展望室へ。
360度のパノラマで、エメラルドグリーンの海と、南の沖縄本島、北の沖永良部島を見渡せますよ。

 

3.ゆんぬ体験館（予約必須）

ゆんぬ体験館♪　#与論島 pic.twitter.com/MJN1HEWwp4

— Ka-mmy☆ (@Ka_mmy) May 31, 2015

与論島の暮らしや郷土料理、文化等を知ることのできる体験型施設です。
与論島の素材を使った物作り体験や、三線（さんしん）体験、郷土料理（お菓子）づくりなどの体験メニューがあります。

 

4.夕日鑑賞

今日の夕日は「舵引き丘(ハジピキパンタ)」に行ってきました！

与論城跡とは違う高さで、夕日を眺められることもあり、たまに行きたくなります

ただ…今日は曇りまくっていて、夕日自体はあまり綺麗じゃなかったんです

ですが、夕日が沈んだ後のマジックアワーがふんわりピンクで良かった✨ pic.twitter.com/7EDo3njZmr

— ジャッキーヨロン島観光大使 (@jacky_top_2019) July 23, 2022

舵引き丘で夕陽を鑑賞。
島の成り立ちを想像しながら見るのも楽しそうですね。

 

5.夕食

居酒屋ひょうきん

与論島で1番有名？な居酒屋さん

島でとれた食材を使用した料理✨美味しかったです

この日は祭りで花火が上がってて、花火中は営業ストップ！笑

他のお客さんも店員さんも皆んな外に出て一緒に花火鑑賞しました pic.twitter.com/1EaepCTX5C

— まさひろ✈︎まさひろ週末タビch (@masatravel55) August 26, 2023

与論島で人気の居酒屋で、地元の人と交流するのもおすすめです。
与論島で一番有名と言われている「居酒屋ひょうきん」は、地元の人も通うお店とのこと。
人気があって美味しいと評判ですよ。

居酒屋ひょうきんの詳細や予約はこちら

 

2日目：文化体験と歴史探訪

1.百合が浜

去年行ったわずかな引き潮の時間にしか現れない与論島の百合が浜

めちゃくちゃ気持ちの良い場所で、古代の人たちは、ここでご神事をしていたとか…✨また行きたい pic.twitter.com/LRvGkLBRsT

— Shaylee Mary(シェイリー・マリー)Singer/SongWriter (@ShayleeSinger) July 30, 2024

与論島を訪れたなら、百合が浜は外せません。
幻の砂浜を楽しみましょう！

 

2.くじらカフェでランチ

くじらカフェなう
大人気になる理由も分かりますね
絶景すぎます✨#与論島 #ヨロン島 pic.twitter.com/dBI2Mdpy53

— ジャッキーヨロン島観光大使 (@jacky_top_2019) October 9, 2021

百合が浜から車で約10分くらいのところにある「くじらカフェ」でのランチがおすすめ。

おしゃれな雰囲気のカフェで、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
カレーやパスタなどの食事の他に、マフィンやパンケーキなどのスイーツもあります。

くじらカフェ
くじらはいなかった pic.twitter.com/duvyyriaSZ

— はなアンニャー与論島ガイド (@hanadeso3) January 16, 2020

 

2.与論民俗村

与論の伝統的なくらしを展示している。解説を聞きながら色々学んだ。 #2024常夏アイランドホッピング (@ 与論民俗村 in 与論町, 鹿児島県) pic.twitter.com/rQHCFNwRKy

— 獺 (@se_airrepman) September 29, 2024

与論民俗村は、島の歴史と文化を深く知りたい方におすすめです。
茅葺き家や生活用具など、貴重な資料が展示されています。
スタッフの方がガイドしながら案内してくれるので、より詳しく知ることができますよ。
また、草木染めや郷土玩具作りなどの体験をすることもできます。（要予約）

 

3.赤崎鍾乳洞

鍾乳洞を見学。沖永良部の昇竜洞に比べると規模は小さめだが、石筍がしっかり発達してて見応えありすぎる。 #2024常夏アイランドホッピング (@ 赤崎鍾乳洞 in 与論町, 鹿児島県) https://t.co/XCXUoNYGZP pic.twitter.com/Wj3jXcYj6D

— 獺 (@se_airrepman) September 29, 2024

ヨロン島はサンゴ礁が隆起してできた島です。
その大地が地下水によって侵食され、長い年月をかけて造り上げられた大自然の彫刻、それが赤崎鍾乳洞なのです。

 

4.夕食

【与論島 おすすめ居酒屋】

フードがおいしいヨロン島の居酒屋は？って聞かれたら「居酒屋 Takiya」っていいます

ここ数年でオープンしたんですけど、店内も清潔感があってキレイ！

イチ押しメニューは

・だし巻きたまご(もずく入り)
・もりんが麺
・各種ピザ

です！
ぜひ行ってみてね✨ pic.twitter.com/G6BurXPHEd

— ジャッキーヨロン島観光大使 (@jacky_top_2019) June 7, 2022

メニューが豊富と評判の「居酒屋Takiya(たきや)」。
お酒があまり飲めない人でも安心して食事ができるお店です。

3日目：歴史探訪の締めくくりと出発

1.与論城跡・琴平神社

琴平神社と与論城跡を訪問✨
素晴らしい眺めでした☺️#日本一周#鹿児島県#与論町#与論島#琴平神社#与論城跡 pic.twitter.com/u4hfBRHZy3

— たないキャンプ (@tanaryota2) January 28, 2024

ドライブを楽しみながら、与論城跡や琴平神社へ立ち寄りましょう。
15世紀頃に築かれた与論城跡は、琉球王国の歴史を物語る貴重な遺跡です。
石垣が残る高台からは、当時の島の様子を想像することができます。

また、琴平神社は、毎年旧暦の8月15日に開催される「与論十五夜踊り」の舞台でもあります。
標高94mの高台にあり、島の美しい風景を一望できます。

 

2.お土産探し
茶花エリアでお土産を探しましょう。

 

3.ランチ

腹いっぱい食べすぎた
めちゃうまかった‼️
カフェココ☕️ pic.twitter.com/kimMSv7Xtq

— はなアンニャー与論島ガイド (@hanadeso3) December 17, 2020

カフェCocoでランチ。
与論島最後の食事を楽しみましょう。

 

4.レンタカーを返却し、与論島を出発

 

 

与論島レンタサイクルでも観光できる！

与論島は周囲約23.7km、車で約60分で一周できる小さな島ですが、徒歩での移動は時間がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが与論島レンタサイクル！
運転免許を持っていない方や車の運転に自信がない方でも、与論島の風を感じながら自由に島内を巡ることができます。

「与論島って、小さな島だし、与論島レンタサイクルでも楽に回れそう！」

そう思う人も多いのですが、 実は、与論島には坂道やアップダウンが多いのです！
そのため、レンタサイクルを利用するなら、電動自転車がおすすめです。
電動自転車なら体力的な負担を軽減して、楽に島内を巡ることができますよ。

与論島レンタサイクルで一周するには、休憩時間も含めて3～5時間程度みておきましょう。
もちろん、観光スポットに立ち寄りながらだと、丸一日かかることも。
時間に余裕を持って計画してくださいね。

しかし、レンタサイクルにおすすめできない時期も。
それは、真夏の7月・8月です。

この時期は気温が30度を超えることも多く、強い日差しの中でのサイクリングは過酷です。
また、観光客も増え交通量も増えるため、自転車専用通路がない与論島では注意が必要です。
小さなお子様連れの方にもおすすめできません。

一方、春や秋の過ごしやすい時期は、与論島レンタサイクルに最適です。
特に、3～4月と10～11月は台風シーズンを避けられ、平均気温20～22度と快適にサイクリングを楽しめます。

7月・8月に比べて観光客が少ないのも魅力です。
中でも、4月、10月、11月は春休みや大型連休を避けて、比較的観光客が少ないため狙い目ですよ。

「体力に自信がない…」という方は、宿泊先のホテル周辺を与論島レンタサイクルで探索するのがおすすめです。
アップダウンが多いので歩くのは意外と大変ですが、電動自転車なら楽々！
思い立った時にすぐ自転車を停められるのも、小回りが利く自転車のメリットです。

与論島レンタサイクルを利用する際は、事前の予約がおすすめです。
特に、電動自転車は人気のため、繁忙期には予約で埋まってしまうことも。
2ヶ月以上前から予約しておくと安心です。

電動自転車の料金は、お店や時間によって異なりますが、5時間で1,500円～、24時間で2,000円～が目安です。

 

レンタサイクル以外にも、電動キックスクーター（キックボード）で島を巡るガイド付きツアーもおすすめです。
1時間という短時間のツアーから、1日（8時間）かけて散策するツアーもあり、あなたの好みに合わせて楽しむことができます！

自分に合った方法で、与論島の魅力を満喫してくださいね。

与論島レンタカーは必要か？おすすめは？

与論島観光では、移動手段としてレンタカーが必要かどうか迷う方も多いでしょう。
結論から言うと、与論島レンタカーがあると非常に便利なのでおすすめです。

徒歩での移動も可能ですが、坂道があったり、天候に左右されることを考えると、快適に観光を楽しむためには車が必要です。
また、与論島はスーパーやお店が点在していますが、バスなどの公共交通機関はあまり発達していません。

さらに、日中の日差しが強い時間帯や、急に雨が降ってきた時などは、移動手段がないと身動きが取れなくなってしまうことも。
特に、小さな子供連れや真夏の暑い時期は、与論島レンタカーがあると体力的負担を大幅に減らすことができます。

もちろんレンタカーがなくても、与論島観光は十分に楽しめます。
タクシーやレンタサイクルなどを活用すれば、自由気ままな旅も実現可能です。

レンタカーなしで旅するなら…

与論島観光をレンタカーなしで楽しむにはタクシーとレンタサイクルの組み合わせがおすすめです。

与論島で利用できるタクシー会社は一社のみです。
料金は初乗り600円、以降は距離に応じて加算されます。
巡回しているタクシーをつかまえるのは難しいので、利用したい場合は事前に予約しておきましょう。

 

 

さらに、与論島観光をより満喫したい方には、観光タクシーの利用もおすすめです。
通常のタクシーとは異なり、時間制運賃を採用しており、貸切1時間あたり4,100円で利用できます。

観光スポットを巡りながら、ドライバーさんから島の魅力や穴場情報を聞くこともできます。
悪天候で徒歩や自転車での移動が難しい場合も、観光タクシーなら快適に観光できます。

 

 

レンタカー会社の情報

多くのレンタカー会社が「茶花」エリアに集中しています。
空港や港への配車や乗り捨て、チャイルドシートの無料貸し出しなど、サービスも充実していますよ。

 

 

前章でご紹介したレンタサイクル店でもレンタカーを借りることができます。
それ以外のショップは下記の通り。

これらの情報を参考に、レンタカーが必要かどうか、自分に最適な選択をして、最高の与論島旅行を楽しんでくださいね！

「与論島」周辺のおすすめホテル

青い海と白い砂浜が広がる楽園、与論島。
せっかく訪れるなら、宿泊先にもこだわりたいと思う人も多いでしょう！

今回は、プライベートプール付きのヴィラやオーシャンビューのリゾートホテルなど、とっておきの思い出作りにぴったりのホテルをご紹介します。

プリシアリゾート ヨロン <与論島>

この「プリシアリゾート ヨロン <与論島>」は、2023年にリニューアルオープンしたばかりの、与論島最大級のリゾートホテルです。

白を基調としたスタイリッシュな客室は、オーシャンビュー、ファミリールームなど多彩なタイプがあります。
館内にはレストランやプール、ショップなど施設も充実しており、快適な滞在を約束してくれます。

空港から徒歩約15分、港からも徒歩約20分とアクセスも抜群です。

＜おすすめポイント＞

• 1日1組限定！プライベートプール付きスイートヴィラ
  贅沢な空間で、誰にも邪魔されずにゆったりと過ごしたい方におすすめ。
• 多彩なレストラン＆バーで美食体験
  オーシャンビューのレストランや、地元食材を堪能できる炉端焼きなど、様々な食のシーンを演出してくれます。
• 充実のアクティビティでリゾートを満喫
  マリンアクティビティはもちろん、ナイトツアーやヨガなど、幅広い世代が楽しめるプログラムが魅力です。

＜ホテルの魅力＞

• ホテル直結のビーチで気軽にマリンアクティビティ
  美しいヨロンブルーの海を目の前に、シュノーケリングやマリンスポーツを気軽に楽しめます。
• 家族みんなで安心・快適なファミリー向けサービス
  キッズスペースや子供用アメニティなど、家族旅行に嬉しいサービスが充実しているので安心です。
• 清潔感溢れるリニューアルされた施設で快適ステイ
  2023年にリニューアルされたばかりの客室や館内は、清潔感があり快適に過ごせます。

このホテルの総合評価は「4.18」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）

 

また、「プリシアリゾート ヨロン <与論島>」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

 

刻の宿 SUZUKAZE <与論島>

この「刻の宿 SUZUKAZE <与論島>」は、全4棟のコテージタイプの宿です。
オーナーの温かい人柄と、細やかな気配りが光るサービスが評判を呼んでいます。
「ホテルと民宿の間」という絶妙な距離感が心地よく、まるで島に暮らすように、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

与論空港、与論港から車で約10分の場所にあるので、レンタカーやタクシーを利用しましょう。

＜おすすめポイント＞

• オーナーの心温まるおもてなし
  旅のプランニングから、おすすめスポットの情報提供まで、親身になってサポートしてくれるオーナーが大人気です。
• 徒歩10分！自分だけのビーチで過ごす贅沢な時間
  宿から徒歩10分の場所に、人里離れた静かなビーチがあり、プライベートビーチのように利用できます。
• 満天の星空に感動！夜は天然のプラネタリウム
  サトウキビ畑に囲まれたこの宿では、夜になると街の光が届かず、満天の星空を心ゆくまで楽しめます。

＜ホテルの魅力＞

• シンプルながらも快適なコテージ
  清潔感あふれるコテージは、必要なものが揃っており、まるで自分の別荘のようにくつろげる空間です。
• 併設カフェで楽しむ絶品グルメ
  宿泊客以外も利用できるカフェでは、美味しいホットサンドや自家製レモネードなどが楽しめます。
• 旅の思い出に！おしゃれな雑貨＆アクセサリー
  併設のショップでは、オーナーがセレクトしたおしゃれな雑貨やアクセサリーが販売されています。

このペンションの総合評価は「5.00」です。（ 評価詳細は こちら＞＞ ）

 

また、「刻の宿 SUZUKAZE <与論島>」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

 

Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>

この「Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>」は、最大10名まで宿泊可能なオーシャンビューヴィラです。
目の前に広がる青い海と、白を基調とした洗練された空間は、まさに非日常そのもの。
プライベートプールや広々としたリビングなど、充実した設備も魅力です。

与論空港、与論港から車で約7分の場所にあるので、レンタカーやタクシーを利用しましょう。

＜おすすめポイント＞

• オーシャンビューを独り占めできるプライベートプール
  どこまでも続く水平線を眺めながら、贅沢な時間を満喫できます。
• ヴィラからそのままビーチへ！海水浴を満喫
  すぐ近くにビーチがあるので、気軽に海水浴も楽しめます。
• 最高の思い出に！バルコニーで眺める絶景サンセット
  バルコニーからは、水平線に沈む美しいサンセットを眺めることができます。

＜ホテルの魅力＞

• 設備充実の快適なヴィラステイ
  キッチンや洗濯機など、長期滞在にも便利な設備が揃っています。
• 最大10名まで宿泊可能な広々とした空間
  グループ旅行や家族旅行にも最適です。
• 誰にも邪魔されない！自由気ままなプライベート空間
  広々としたヴィラは、周囲を気にすることなく、プライベートな時間を満喫できる空間です。

 

 

 

「与論島」のまとめ

与論島観光にせっかく訪れるなら、滞在期間を最大限に満喫したいですよね。
この記事では、具体的な2泊3日の定番モデルコースと歴史好き向けモデルコースをご紹介しました。

定番コースでは、品覇海岸のサンセットや、グラスボートで行く幻の砂浜・百合ヶ浜、おしゃれな「ヨロン シーサイド ガーデン」でのランチなど、与論島の魅力をぎゅっと凝縮したプランです。

歴史好きの方には、サザンクロスセンターやゆんぬ体験館で島の歴史や文化に触れ、与論民俗村や赤崎鍾乳洞で古代ロマンを感じられるプランです。

自分の好みに合わせて、あなただけのオリジナルモデルコースを作るのもおすすめですよ。

そして、与論島観光で気になるのが、移動手段。
与論島は周囲約23.7kmと小さな島ですが、アップダウンが多いため、移動手段の検討も旅の重要なポイントです。

自転車で風を感じながら島を巡りたいなら与論島レンタサイクルがおすすめですが、小さな子供連れや体力に自信がない場合は与論島レンタカーが必要になるでしょう。

与論島観光の2泊3日モデルコースと、与論島レンタサイクルや与論島レンタカーの必要性と、周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。

あなたにピッタリの方法で与論島を楽しんでくださいね！