那覇から与論島への行き方はフェリーと飛行機。安い料金は?

与論島は、「東洋の真珠」と称されるほど美しい海に囲まれています。
沖縄本島からフェリーや飛行機でアクセスできるこの島は、日常を忘れ、のんびりと過ごしたい人におすすめの観光地です。

那覇から与論島への行き方は、フェリーと飛行機の2種類。
旅のスタイルや目的に合わせて、より安い料金で、自分にピッタリの移動手段を選びたいですよね。

船上から雄大な景色を望むフェリーでの旅は、まさに非日常体験。
刻一刻と表情を変える空と海の織りなす絶景を、心ゆくまで堪能できます。
行き先である与論島だけでなく、船旅そのものを楽しめるのも魅力です。

一方、空の旅を叶える飛行機なら、与論島の美しい景色を上空から一望できます。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は、きっと言葉を失うほどの美しさでしょう。
快適な空の旅は、体への負担が少ないのも嬉しいポイントです。

フェリーの運行状況や、飛行機の直行便の有無、それぞれの特徴や料金について、詳しく見ていきましょう。

この「与論島」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。

「与論島」おすすめホテル3選
プリシアリゾート ヨロン <与論島>
沖縄本島のすぐ北隣。那覇から飛行機で35分。与論島のホテル。/各地より飛行機(沖縄那覇から35分)または船(沖縄那覇から4時間半)ホテルまでは与論空港から送迎バスで3分、港から5分。
コメント数 : 149
★の数(総合): 4.18
刻の宿 SUZUKAZE <与論島>
【全室禁煙】ゆっくり滞在したい方にお勧めの貸しコテージタイプの宿です。/与論空港よりお車で約12分
コメント数 : 25
★の数(総合): 5.00
Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>
当ヴィラは時間を忘れ、ただただ赴くままに過ごしていただける別荘です。贅沢なひとときを過ごせる別荘。/与論空港/与論港よりお車にて約5分
コメント数 :
★の数(総合): 0.00
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プライベートビーチがあったり、プールがついていたり、天の川を見ることができたり…。
せっかく与論島へ行くなら、そんな素敵な体験ができる宿泊施設がおすすめですよ。

この記事では、那覇から与論島へフェリーや飛行機での行き方、フェリーの運行状況や飛行機の直行便について、安い料金などをまとめてみました。

また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。

那覇から与論島へフェリーでの行き方

沖縄から与論島へ行くのなら、旅の始まりから非日常を味わえるフェリーでの行き方もおすすめです。
窓から眺める雄大な海や島々の絶景は、旅の思い出をさらに特別なものにしてくれますよ。

また、料金については3章で詳しくお話しますが、値段が比較的安いのもフェリーの魅力です。

2つの港から選べるフェリー旅

沖縄から与論島へのフェリーは、那覇港と本部港の2か所から出発します。

那覇港
那覇与論島まで約4時間50分。
沖縄県那覇市通堂町2番1号那覇港ターミナルビル内

本部港
本部港から与論島までは約2時間半。
国頭郡本部町字崎本部5232

那覇港は那覇空港から近く、飛行機で沖縄に到着後、スムーズにフェリーに乗船できます。

しかし、「船酔いが心配…」という方は、空港から本部港へ移動してフェリーに乗るのもおすすめです。
那覇港から与論島までは約4時間50分かかりますが、本部港からなら約半分程度の時間で到着します。

船酔いが気にならない方、酔い止めなどの対策ができる方は、スムーズにアクセスできる那覇から与論島へ行くのがおすすめですよ。

 

フェリー会社と船舶の特徴

運航会社は「マルエーフェリー」と「マリックスライン」の2社となります。
ただし、どちらか一方のみの運航となります。

マルエーフェリー

マルエーフェリーは2つのフェリーがあります。

フェリーあけぼの

 

高級感あふれる木目調のデザインで、落ち着いた船内が魅力です。
バリアフリー設計で、どなたでも安心して乗船できます。
レストランや売店、シャワールームも完備。

 

フェリー波之上

 

白を基調とした北欧風の明るい雰囲気で、快適な船旅を楽しめます。
授乳室など、小さなお子様連れへの配慮も行き届いています。

 

マリックスライン

マリックスラインにも2つのフェリーがあります。

クイーン コーラル クロス

 

機能美を追求したスタイリッシュなデザイン。
使い勝手の良い船内空間が特徴です。

 

クイーンコーラルプラス

 

”ドルフィン・ブルー・オーシャン”をテーマにした、明るく開放的な空間。
バリアフリー設計で、どなたでも安心して過ごせます。

 

いずれのフェリーも、運航スケジュールや乗船時間、港への到着時間は同じです。

  • 那覇港 出発:7:00
  • 本部港 到着:9:00、出発:9:20
  • 与論港 到着:11:50

 

悪天候の場合

悪天候の時には、注意が必要です。
フェリーの場合、天候によって運行状況が変わる場合があります。
特に、特に台風シーズンなど、悪天候時の欠航率が高く、運行スケジュールが変更になる可能性も高いです。

一方、飛行機は、天候が悪化しても、フェリーに比べて運行を続けることができる場合が多いですが、遅延や欠航になることもあります。
ただし、フェリーほどの頻度で運航スケジュールが変更になることは稀です。

フェリー乗船当日に悪天候が予想される場合は、公式サイトもしくは、フェリー会社や島内の代理店に確認しましょう。
ただし、運行状況は直前にならないと答えられないとのことなので、ご注意ください。

 

フェリーの予約方法は?

那覇与論島フェリーは、インターネットや電話で予約ができます。
予約なしで、当日乗船することも可能ですが、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの多客期は予約で満席になる場合があり、その場合は乗船できないこともあります。

客室については3章で詳しくお話しますが、特に、上等級客室に関しては席数が限られているため、早めの予約をおすすめします。

いずれにしても、スムーズな船旅を楽しむために、事前に予約しておくのが安心です。

那覇から与論島へ飛行機での行き方

那覇から与論島への行き方として、フェリーと飛行機の2つが考えられますが、移動時間を考えると断然飛行機がおすすめです。
青い海の上をひとっ飛び、わずか40分ほどで楽々と与論島へアクセスできます。
到着後すぐにアクティブに過ごしたい方におすすめです。

那覇から与論島への直行便はJAL

那覇から与論島へ直行便を運航しているのは、JALの子会社であるRAC(琉球エアーコミューター)です。
那覇空港から与論空港までを約40分で結び、毎日運航しています。

他の航空会社を利用する場合、鹿児島乗り継ぎで与論島へ向かう行き方となり、時間も費用も余分にかかってしまいます。
那覇から与論島へスムーズな行き方なら、RACの直行便がおすすめです。

与論空港の滑走路は、大型飛行機が離着陸できない長さのため、小型プロペラ機を使用しています。
そのため、機内は一般的な旅客機に比べて天井が低く感じることがあります。

座席から立ち上がる際は、頭上注意!
うっかり天井に頭をぶつけてしまうこともあるので、十分注意してくださいね。

また、頭上の手荷物収納スペースも小さいため、荷物はできるだけ預けてしまった方が安心です。
機内持ち込み可能なサイズでも、収納できない場合もあるようなので、事前に確認しておきましょう。

飛行機なら午後の観光も楽しめる

那覇から与論島まで直行便の飛行機を利用する行き方なら、午後からアクティブに観光することが可能です。
例えば、朝、那覇を出発し、午前中に与論島に到着。
ランチを楽しんだ後、透明度の高い海で海水浴やマリンアクティビティを楽しむ…なんてことも、飛行機なら可能です。

与論島には、一年を通して楽しめる魅力がたくさんあります。
夏はエメラルドグリーンの海で海水浴、冬は満天の星空の下で天体観測など、季節ごとに違った楽しみ方ができます。

さらに、白い砂浜が美しい「百合ヶ浜」や、パワースポットとして知られる「寺崎海岸」や「トゥマイ海岸」など、魅力的な観光スポットもたくさんあります。
限られた旅行時間を有効活用したい方は、那覇から与論島への行き方は直行便の飛行機がおすすめです。

与論島への行き方で安いのは?フェリーと飛行機の料金

那覇から与論島への行き方は、フェリーまたは飛行機です。
ここでは、気になる料金を軸にそれぞれの移動手段を比較していきます。
飛行機とフェリーどちらが安いのか、また、その料金が分かれば、予算に合わせて移動手段を選べますね。

那覇から与論島:飛行機とフェリーの料金比較

料金は時期によっても変わりますが、2024年12月の料金比較は下記の通りです。
飛行機:16,000円~
フェリー:4,930円~

飛行機はフェリーに比べて料金は高くなりますが、直行便なら圧倒的に早く到着できます。
直行便はJALグループしかないので、ご利用の際はJALの公式サイトで料金はご確認ください。

一方、フェリーは移動時間がかかりますが、料金が安いのが魅力です。
未就学児連れのファミリーにもフェリーはお得で、1歳未満の乳児は無料。
さらに、幼児(小学生未満)は大人1名につき1名まで無料です!
これなら安い費用で家族旅行を楽しむことができますね。

フェリー料金は客室の等級によって異なり、個室や寝台など、予算や好みに合わせて選ぶことができます。
それでは、フェリーの料金を詳しく見ていきましょう。

フェリーの料金

那覇与論島フェリー

  • 特等:11,370円
  • 1等:9,220円
  • 2等寝台A:6,610円
  • 2等寝台B:5,980円(マルエーフェリーのみ)
  • 2等:4,930円
  • 学生割引(2等):4,080円

 

本部港与論島フェリー

  • 特等:7,970円
  • 1等:6,500円
  • 2等寝台A:4,300円
  • 2等寝台B:4,090円(マルエーフェリーのみ)
  • 2等:3,570円

上記料金は燃料油価格変動調整金を含みます。
料金は3ヶ月ごとに変わる可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

フェリーの客室の様子

特等

特等は個室です。
ゆっくり過ごしたい方におすすめです。

 

1等

1等も個室です。
最大5名まで利用可能です。

 

2等寝台A

マルエーフェリーの場合、個室かカプセルです。
マリックスラインの場合、二段ベッド相部屋となります。
料金は同じですが、個室と相部屋という違いがあるので、マルエーフェリーのほうがおすすめです。

 

2等寝台B

マルエーフェリーのみの料金設定で、二段ベッドの相部屋です。

 

2等

2等は安いので雑魚寝です。
本部港から与論島までなら時間も短いので、2等でも問題ないでしょう。
那覇から与論島までは約5時間なので、悩みどころですが2等を選ぶ方も多いようです。
周りを気にせずゆっくり休みたい場合は、個室を選びましょう。

 

まとめると…
飛行機は、短時間で移動したい方や、時間に余裕がない方におすすめです。
一方、フェリーは、時間に余裕があり、船旅も楽しみたい方、安い料金で移動したい方におすすめです。

移動時間と料金を比較して、自分に合った行き方で与論島への旅を満喫してくださいね!

「与論島」周辺のおすすめホテル

那覇から与論島へのアクセスは、フェリーと飛行機のどちらの行き方が便利か迷いますよね。
移動手段によって旅の楽しみ方も変わりますが、せっかくの旅行なら、滞在先のホテルにもこだわりたいもの。

そこで今回は、ビーチやプール、星空など、与論島の魅力を満喫できる素敵なホテルを3つご紹介します。

プリシアリゾート ヨロン <与論島>

この「プリシアリゾート ヨロン <与論島>」は、2023年にリニューアルオープンした、与論島最大のリゾートホテルです。
1日1組限定のスイートヴィラをはじめ、多彩な客室タイプが揃います。
施設内にはレストランやショップ、プールなどもあり、ホテル内で快適に過ごしたい方におすすめです。

与論空港から徒歩約15分、与論港から徒歩約20分です。

<おすすめポイント>

  • ヨロンブルーを望む絶景
    全室オーシャンビューの客室からは、どこまでも続くエメラルドグリーンの海を一望できます。
    波の音を聞きながら、贅沢なひとときを過ごしましょう。
  • 多彩なレストランで美食体験
    地中海料理や炉端焼きなど、バリエーション豊かなレストランが魅力。
    地元食材をふんだんに使った料理を堪能できます。
    朝食は、インルームダイニングやビーチなど、お好きな場所で楽しめるのも嬉しいポイント。
  • 充実のアクティビティ
    マリンアクティビティはもちろん、ナイトツアーやクラフト体験など、ホテルが提供するアクティビティを通して、与論島の自然を満喫できます。

<ホテルの魅力>

  • 洗練された空間で極上リゾート
    白を基調とした客室や洗練されたレストランなど、スタイリッシュで洗練された空間が広がります。
    上質なサービスと快適な空間で、ワンランク上のリゾートステイを叶えられます。
  • 家族旅行をもっと楽しく
    ファミリー向けの客室タイプやキッズスペース、子供向けアクティビティなど、家族みんなで楽しめる工夫が満載です。
    子供連れでも安心して宿泊できる、きめ細やかなサービスも魅力です。
  • 多彩な過ごし方で休日を満喫
    ホテル内には、レストラン、ショップ、プールなど、充実した施設が揃っています。ホテル内でゆっくりと過ごしたい人も、アクティブに過ごしたい人も、思い思いの過ごし方ができます。

このホテルの総合評価は「4.18」です。評価詳細は こちら>>

こんな人におすすめ

  • 海を眺めながらゆったりと過ごしたい人
  • ホテルで食事やアクティビティを楽しみたいアクティブな人
  • 家族みんなで快適に過ごせるホテルを探している人

 

また、「プリシアリゾート ヨロン <与論島>」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

 

刻の宿 SUZUKAZE <与論島>

この「刻の宿 SUZUKAZE <与論島>」は、オーナーの温かい人柄が魅力の、アットホームなコテージタイプの宿です。
静かな環境で、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
併設のカフェでは、美味しいホットサンドや自家製レモネードが楽しめます。

与論空港、与論港から車で約10分と、距離があるので、レンタカーかタクシーが必須です。

<おすすめポイント>

  • 満天の星空を独り占め
    サトウキビ畑に囲まれた静かな環境で、息をのむほど美しい星空を眺めることができます。
    天の川も肉眼で見えるほどの絶景は、忘れられない思い出になるでしょう。
  • オーナーの心遣いが嬉しい
    与論島の魅力を熟知したオーナーが、おすすめの観光スポットや穴場のお店など、とっておきの情報を教えてくれます。
    旅のプランニングに迷ったら、ぜひ相談してみましょう。
  • 清潔感あふれる快適な空間
    こだわって選ばれたインテリアや、細部まで行き届いた清掃など、オーナーのこだわりが感じられる空間です。
    まるで自分の別荘のように、リラックスして過ごすことができます。

<ホテルの魅力>

  • オーナーの温かさに包まれる、我が家のようにくつろげる宿
    旅の相談に乗ってくれるオーナーの存在は、まるで家族のように温かいです。
    細やかな気配りを感じられるサービスとアットホームな雰囲気で、安心して過ごすことができます。
  • 暮らすように過ごす、島時間
    各棟独立タイプのコテージなので、周囲を気にせずゆったりと過ごせます。
    キッチンや洗濯機なども完備されているので、長期滞在にもおすすめです。
  • 島時間を彩るカフェタイム
    併設のカフェでは、オーナーこだわりのホットサンドやドリンクを楽しめます。
    とてもおいしいと評判なので、ぜひ利用してみてください。

このペンションの総合評価は「5.00」です。評価詳細は こちら>>

こんな人におすすめ

  • 静かな環境で、のんびりと過ごしたい人
  • 地元の人と触れ合い、ディープな旅を楽しみたい人
  • オーナーの温かいおもてなしを感じたい人

 

また、「刻の宿 SUZUKAZE <与論島>」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

 

Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>

この「Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>」は、オーシャンビューのプライベートプール付き、贅沢なヴィラです。
最大10名まで宿泊可能なので、グループ旅行やファミリー旅行にも最適です。
日常の喧騒を忘れ、特別な時間を過ごしたい方におすすめです。

与論空港、与論港から車で約7分、徒歩だと約35分かかるので、レンタカーやタクシーの利用がおすすめです。

<おすすめポイント>

  • プライベート空間で最高の癒し
    広々としたリビングや寝室、設備の整ったキッチンなど、まるで自宅のようにくつろげる空間。
    誰にも邪魔されずに、自分たちのペースで過ごしたい方におすすめです。
  • 目の前に広がる絶景オーシャンビュー
    リビングやプールからは、どこまでも続く青い海と白い砂浜を一望できます。
    波の音をBGMに、ゆったりと贅沢な時間を満喫しましょう。
  • ウミガメも訪れる美しいビーチ
    ヴィラからすぐのビーチは、ウミガメも訪れるほど美しい場所。
    運が良ければ、海の中を優雅に泳ぐウミガメの姿を見ることができるかもしれません。

<ホテルの魅力>

  • 非日常を満喫する、オーシャンビューヴィラ
    プライベートプールや広々としたリビングなど、贅沢な空間が魅力。
    美しいオーシャンビューを独り占めできるヴィラで、忘れられない思い出を作りましょう。
  • 大人数の宿泊も快適に
    最大10名まで宿泊可能な広々としたヴィラなので、グループ旅行やファミリー旅行にも最適です。
    複数の寝室やシャワールームがあるので、大人数でも快適に過ごせます。
  • 自由気ままな滞在スタイル
    キッチンや洗濯機、乾燥機なども完備されているので、自炊や洗濯も可能です。
    ホテルのように決まった時間に縛られることなく、自由気ままな滞在を楽しみたい方におすすめです。

 

こんな人におすすめ

  • 大人数で、気兼ねなく過ごせるヴィラを探している人
  • プライベートプールやオーシャンビューなど、贅沢な空間で過ごしたい人
  • 海でのアクティビティを思いっきり楽しみたい人

 

「与論島」のまとめ

与論島は、沖縄本島からアクセス可能で、日常を忘れさせてくれる魅力的な観光地です。
その魅力を最大限に楽しむためには、自分に最適なアクセス方法を選ぶことが重要です。

時間に余裕があり旅の始まりから非日常を味わいたいなら、雄大な景色を満喫できるフェリーがおすすめです。
那覇港または本部港から、マルエーフェリーまたはマリックスラインが運航しており、予算や好みに合わせて、特等、1等、2等寝台A・B、2等の客室タイプから選べます。

一方、限られた時間を有効活用したいアクティブなあなたは、飛行機一択でしょう。
JALの直行便なら、那覇から与論島まで約40分で到着!
上空から望むエメラルドグリーンの海は、忘れられない絶景となるはずです。

料金は、フェリーが4,930円~、飛行機が16,000円~が目安です。(2024年12月現在)
飛行機よりフェリーのほうが安い料金で与論島へ行くことが可能です。

悪天候の場合は、注意が必要です。
フェリーは飛行機に比べ天候の影響を受けやすいので、特に台風の時期は運行状況を確認することをおすすめします。

また、GWや夏休み、年末年始などの多客期は、フェリーが満席になり、乗船できないことも。
そんなことにならないためにも、予約をしておくことをおすすめします。

那覇から与論島への行き方で、フェリーの運行状況や飛行機の直行便、それぞれの料金と、周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。

「与論島」おすすめホテル3選
プリシアリゾート ヨロン <与論島>
沖縄本島のすぐ北隣。那覇から飛行機で35分。与論島のホテル。/各地より飛行機(沖縄那覇から35分)または船(沖縄那覇から4時間半)ホテルまでは与論空港から送迎バスで3分、港から5分。
コメント数 : 149
★の数(総合): 4.18
刻の宿 SUZUKAZE <与論島>
【全室禁煙】ゆっくり滞在したい方にお勧めの貸しコテージタイプの宿です。/与論空港よりお車で約12分
コメント数 : 25
★の数(総合): 5.00
Thalassa Beach and Pool Villa<与論島>
当ヴィラは時間を忘れ、ただただ赴くままに過ごしていただける別荘です。贅沢なひとときを過ごせる別荘。/与論空港/与論港よりお車にて約5分
コメント数 :
★の数(総合): 0.00
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フェリーは、沖縄から与論島への移動手段として、費用を抑えながら船旅を楽しめる魅力的な選択肢です。
一方、飛行機は、移動時間を大幅に短縮できるため、効率的に観光を楽しみたい方におすすめです。

与論島への旅を計画する際は、ぜひ今回の情報を参考に、ご自身のスタイルに合ったアクセス方法を選んでくださいね!

 

与論島のお土産はこんな商品が人気です。

 

この記事を書いた人
ましゅまろ

2人の子供がいる主婦です。
旅行が好きで、年に2~3回くらい家族旅行しています。
普段から素敵なホテルの情報を探しているので、ステキでキレイなホテルに詳しいです。
その情報をお伝えしていきます。

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