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パソコンモニターの高さで肩こりや明るさで目の疲れを解消!目に優しいものは?

コリ(肩こり・眼精疲労など)


 
パソコン長時間使っている人って多いですよね。
仕事で使っていたり、ゲームで使っていたり、趣味で使っていたり。
パソコンを使っていると肩こりや目の疲れを感じることはないですか?

私は、パソコンを使って仕事していますので肩こりも目の疲れもひどいです。
少しでも改善すべく、いろいろ試してみています。
今回はパソコンのモニターについて調べたこと、実践してみたこととその結果をご紹介します。
 

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パソコンのモニターの高さによって肩こりは改善する?

 
パソコンの液晶モニターの高さってとても大事なんです。
モニターを体の正面に置き、視線がまっすぐ正面、もしくは少し下がる程度の高さになることがポイントです。
見上げる位置にモニターがあると、目が乾きやすくなり、ドライアイの原因となるようなので、見上げる高さにはしないよう注意してください。
 
 
また、モニターに照明の光や、窓の外の光が映り込まないように画面の角度を調整することも必要です。
モニターに照明の光や、外の光が映り込むと目の疲れの原因となります。
目の疲れから肩こりが発症することもよくあることですので、モニターの角度も大切です。

これ以外にもマウスやキーボードの位置も大事になってきますが、一番リラックスして使える位置を探すようにしてください。
 
 
私はモニターを少し見上げる状態で使っていました。
実際、ドライアイでして、眼科でドライアイ用の目薬を処方してもらってます。
1時間毎に目薬をさすように言われているのですが、忘れてしまうことも多いですし、とてもめんどくさいです。

パソコンを長時間使う人はドライアイになりやすいと言われていますが、私も10年以上パソコンを使って仕事をしているので、やはりドライアイになりました。
他にもドライアイになる原因はあったのだろうと思いますが、モニターの位置も原因の一つだったのかもしれません。
会社のパソコンモニターは位置を低くすることができなかったため、椅子の高さを調整し、クッションを置くことで微調整しました。
今では少し見下ろすくらいの高さで使っています。

パソコンの位置が低い方は、椅子を低くしたり、モニターの下に台を置いて調整するといいでしょう。
見た目を気にしないのであれば、分厚めの本(電話帳など)を下においてもいいと思います。
 
 
そして、モニターの画面の角度も少し下げました。
照明が反射している様子はあまりなかったのですが、少し下げることによって確実に反射させないだろうと思ったからです。
下げるといっても、ほんの少し傾いているなというくらいです。
ですが、モニターを見る時の視線の高さ、モニターの画面の角度を少し変更しただけで、疲れを感じづらくなったような感じがします。
すでにドライアイなので目の乾燥については分かりませんが、肩こりも少し楽になったような気がします。
マッサージに行く回数は確実に減りました!
 
 

パソコンのモニターの明るさを変更しよう

 

モニターの明るさも重要です。
パソコンを置いてある場所の明るさに合わせて調整することによって、目にかかる負担を軽減することができます。
明るすぎても暗すぎても目の負担は大きいので、目が疲れてしまう原因となります。
個人的には、モニターの明るさの変更が一番効果的だったような気がします!
 
 
では、どの程度の明るさがいいのかというと、白紙と同じくらいの明るさなんです。
用意するものは、白い紙のみです。

まず、パソコンのモニター画面に白い背景を表示させます。
GoogleのトップページやYahooの検索ページ、ワードを開けばOK。
その白い画面と白い紙を並べて、2つを見比べながら同じような明るさになるよう調整していきます。
それが画面の適度な明るさとなります。

特に、書類(白い紙)を見たりしながらパソコンを使っている方の場合、パソコンのモニターの明るさと紙の明るさを同じにすることによって、大幅に目の疲れを軽減することができます。
 
 
もし朝・昼・夜と明るさが極端に変わってしまう場合は、その都度明るさを調整するようにしてください。
調整が面倒であれば、画面の明るさを自動で変更してくれる機能がついているモニターを購入するものいいでしょう。
 
 
最近は「ブルーライト」という言葉もよく聞くと思うのですが、これも目への負担が大きいと言われています。
液晶モニターの色調整で「青」の明るさを下げる(-20くらいがいいようです)だけでブルーライトをカットすることができます。
色調整の方法は、モニターによっても違うと思いますが、下記の方法でできることが多いようです。

1.何も開いていないデスクトップの上で右クリックをします。
2.グラフィックスプロパティをクリックします。
3.ディスプレイを選び、色のタブを開くと色調整をすることができます。
 
 
ただし、ここで青の色味を変更すると、白い部分が黄色っぽくなっていきます。
写真や画像を使って作業をするなどクリエイティブ系の作業をするときは、通常の色に戻してください。
作業によって変更するのが面倒であれば、ブルーライトをカットするメガネなどを使うのもいいでしょう。
 
 
私は少し前、仕事で使っているパソコンのモニターが壊れてしまい、新しいモニターに買い換えました。
以前までは何ともなかったのですが、モニターを変えた途端、パソコンを使っていると吐き気がひどく、肩が重くて張っている状態が続いていました。
短時間の使用でも、車酔いのような感じと肩が重い感じがずっと続いてしまい、仕事にならなかったんです。

そこで、モニターの明るさを変更しました。
すると、吐き気からは解放され、肩の重い感じも軽減し、快適に作業することができました!
色調整しなくても、画面の明るさを調整するだけで、目の疲れからかなり解放されたんです。

新しいモニターは明るすぎていたようでした。
少し変更するだけでも効果的だったので、今はブルーライトの設定も行い、かなり快適に作業できています。
 
 
ちなみに、スマホの画面も少し暗めにしておけば目の負担を少し軽くすることができますよ。
 
 
もしモニターを購入してから明るさや色調整を何も調整していないデフォルトの状態であれば、これを変更するだけでだいぶ改善されますので、調整してみてください。
 

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パソコンのモニターで目に優しいものは?

 
液晶画面には、グレアとノングレアという2種類があります。
グレアというのはツヤツヤ・ピカピカしている液晶画面で、鮮やかな色やコントラストがキレイなので、動画などをキレイに見ることができます。
しかし、照明や外の光を反射しやすいというデメリットがあります。
ノングレアはグレアより色は地味なのですが、光が画面に映りこまないため、目が疲れやすい人はノングレアのモニターを選ぶといいでしょう。
 
 
先ほども触れましたが、液晶モニターの明るさやブルーライトを自動補正してくれるようなモニターも目に優しいと言えます。
そこで、オススメなのが「EIZOのFlexScan EVシリーズ」です。
周囲の明るさに合わせて液晶の明るさを自動で調整してくれたり、ブルーライトのカットも簡単に行うことができます。
また、モニターのチラツキも防止してくれるため、気付かないうちに発生していた目の疲れや、原因不目の疲れ目にも効果的です。
ということは、目の疲れから来る肩こりも解消されるということですね。

値段は少し高いのですが、画質、色もきれいだそうです。
 
 

まとめ

 
パソコンの液晶モニターの高さ、明るさを変更することによって疲れ目や肩こりを軽減することができます。
また、ノングレアと言われる液晶モニターが目に優しいと言われています。
「EIZOのFlexScan EVシリーズ」は、周囲の明るさに合わせてモニターの明るさを自動で調整してくれたり、ブルーライトカットも簡単に行うことができます。
またチラツキも防止してくれますので、目に優しいモニターとして人気があります。

パソコンをやっていて肩こりや目の疲れがひどい場合は、一度液晶モニターの設定を変更してみたり、買い替える時は、目に優しいと言われているものを選んで、少しでも快適に作業ができるようにしてくださいね。
 
 
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