本ページはプロモーションが含まれています。

今人気のファスティングダイエットとは?メリットとデメリットをご紹介

ダイエット


 
少し前からファスティングダイエットがかなり人気ですよね。
私の周りにもファスティングを取り入れている人は多いです。

ファスティングに興味がある!
でもなんとなくわかるけど、本当はどんなものなの?と思っている方も多いと思います。

また、どんないい効果があるのか、デメリットはなんなのかも知りたいですよね。
デメリットについてはあまり知られていなく、デメリットがないと思っている人も多いです。
ですが、やはりデメリットもありますので、きちんと把握しておくことが必要です。

今回は、ファスティングとはどんなものなのか、メリットとデメリットはなんなのかということについてまとめてみました。
 

スポンサーリンク
  
 
 

今人気のファスティングダイエットとは?

 
ファスティングというのは断食のことです。
もともとファスティングは一切食事をせず、病気の治療や修行として行われてきたものです。
ですが、今のファスティングは酵素などで体に必要な栄養を取りながら、気軽に行うもので、病気の治療や修行のために行うというより、ダイエットを目的として行う人の方が多いです。
現在でも、長期のファスティングでアレルギーやアトピー改善に期待して行う方もいますが、美容やダイエット効果を求める人の方が圧倒的に多いです。
 
 
固形物を摂取すると体に負担がかかりますので、ファスティングダイエット中は酵素ドリンクや水などの水分を摂りながら過ごします。
これによって体の中が空っぽに近い状態になり、毎日休みなく働いている内臓器官を休めることができるんです。
こうすることによってダイエット効果だけでなく、体の調子がよくなったり、肌の調子がよくなったりという、うれしい効果がたくさんあらわれます。
 
 
ファスティングダイエットのやり方は様々で、調べてみるとたくさんのやり方が出てきます。
酵素ドリンクと水以外は摂取しない、少量の野菜や少量の果物なら食べてもいい、少量の食事ならOKなど。
いろいろなやり方があるので、自分に合った方法で実践することができ、ストレスをためずに行うことができます。

期間も半日から1週間と自分のライフスタイルによって決められます。
もちろん長期間で行った方が体の負担も減りますし、体重の変化も大きいです。
さらには長期間で行った方がいいという話もよく聞きます。

ですが、短期間でも体の負担を減らし、体の毒素を出すことはできます。
また、短期間でも回数を重ねることによって体重が減りやすくなるという話も聞きます。
 
 
ファスティングには我慢も必要になりますので、自分に合った日数を選びながら行ってくださいね。
無理やストレスは禁物ですよ。
 

スポンサーリンク

 

ファスティングのメリット

 
ダイエット以外にも体にとっていいことがたくさんあります。
メリットについては、いろいろなサイトで詳しく紹介されていますので簡単にまとめますね。
 
 
内臓機能が休まる
代謝が上がる
免疫力が上がる
大腸がキレイになる(便秘がなおる)
味覚・嗅覚が敏感になる
毒素が排出される
肩こり改善
軽い風邪などの症状が改善
肝機能の改善
美肌になる
アレルギー改善
アトピー改善
 
 
こんなにメリットがあるんです。
ファスティングダイエットは固形物を摂取しないので、内臓を休めることができます。
それによって、これらのメリットがうまれるんです。
とくに脂っこい食べ物を多く食べている方や不摂生をしている方は実感することが多いそうですよ。
 
 
しかし、これらのメリットはファスティングを短期間行っただけで効果を感じるもの、長期間行わないと効果がでないものもあります。
例えば、毒素の排出や体重を落とすということであれば短期間でも効果が出やすいです。
ですが、アトピーやアレルギーの改善などは長期間行わないと効果がでないと言われています。

自分の目的に合わせてファスティングの日数を決めるのもいいかもしれませんね。
 
 

ファスティングのデメリット

 
ファスティングダイエットについて調べていると、いいことばかりが書いてあり、デメリットについて触れていないことが多いです。
そのため、悪いことは何もないと思ってしまうことが多いのですが、そんなことはありません。
デメリットもありますので、しっかり覚えておいてください。
 
 
我慢が必要

スポンサーリンク

これは言うまでもなくわかると思いますが、我慢は必要です。
酵素ドリンクを飲んでいるからおなかが空かないと言っている人もいますが、おなかが空いてしまう場合もあるでしょう。
もともと小食な人や、ファスティングに慣れている人なら空腹は感じづらいと思います。
ですが、選んだ酵素ドリンクやスムージーや青汁などによっては、空腹がとても辛いということもよく聞きます。

体調が悪くて食欲がないというわけではなく、元気な時に固形物を食べないのですからかなりツライです。
私も2日間のファスティングダイエットを行ったことがありますが、1日目の夜からかなりかなりツラかったです。
先日2回目のファスティングに挑戦してみました。
今回選んだ酵素ドリンクでは空腹を感じることがなく、とても快適にファスティングを行うことができました。
選ぶドリンクによって、空腹の我慢というのは心配しなくても大丈夫そうです!
 
 
この我慢が絶対できないと思う方は、初めからファスティングダイエットを行うのではなく、置き換えダイエットから始めるといいと思います。
置き換えで体が慣れてからファスティングダイエットに取り掛かった方が、辛さは減ると思います。
それでも1日以上食べられないのは辛いです・・・。
先ほども書きましたが、2回目のファスティングは4日半のファスティングでしたが、おなかが空いて辛いと感じることはなかったです。
酵素ドリンクが私に合っていたのか、そのドリンクがいいものだったのかはわからないのですが、自分に合うもの・良質なものを選べばあまり辛くないのかも。
 
 
頭痛・めまい・立ちくらみ・眠気・だるさ・下痢など

好転反応の一種ですので、デメリットととらえるのは微妙なところですが、これらの症状は辛いのでデメリットに記載しておきました。
ファスティングすることにより体に溜まっていた老廃物や毒素を外に排出するのですが、その過程で起きる症状です。
老廃物や毒素がたくさん溜まっている人ほど、好転反応が強くでると言われています。

この好転反応が出ると、ファスティングダイエットが体に合っていないのかもと思い、そこで中断してしまう人が多いです。
ですが、好転反応が出ているときこそ、老廃物や毒素が排出されている時となりますので、続けた方がいいです。

ちなみに、頭痛やだるさというのは、ファスティングを始める前の準備期間を適切に過ごせばかなり軽減されるようです。

準備期間についてはこちらをどうぞ
ファスティング準備期間は何日で食べていいものは?準備期間なしの危険性
 
 
体が冷える

ファスティング中は摂取カロリーが少なくなり、体温が低くなりやすいです。
冬のファスティングは特に冷えを感じることがありますので、冷やさないような服装や厚手の靴下を履くなどして対策してください。

私も体の冷えは感じました。
とにかく手足が冷たくなり、なかなか体が温まらなかったです。
 
 
不眠

おなかが好きすぎて眠れないという人もいるようです。
 
 
リバウンド

空腹を我慢しながら何日間か過ごしているので、ファスティングダイエットが終了した時にたくさん食べてしまいがちです。
ですが、それをしてしまうと確実にリバウンドしてしまうので、注意が必要です。
ファスティング終了後は回復食を食べ、おなかいっぱいまで食べないようにしてください。
 
 
アルコール禁止・たぼこ禁止

これは人によってですね。
アルコールを飲まない方、煙草を吸わない方には関係ないことになります。
ですが、毎日お酒を飲んだり、煙草を吸う習慣がある人にとってはかなりツライことです。
少しくらいいいかなと思いがちですが、アルコールもタバコもファスティングダイエットには禁物です。
 
 
デメリットについては、我慢することが多いものばかりです。
好転反応については我慢したほうが、良い結果がでますし。

ですが、感じ方は人それぞれです。
我慢できないくらい辛い場合もあるでしょう。
そんな時は無理せず中断してくださいね。
 
 
中断した後は、すぐにいつもの食事にするのではなく、回復食を始めてくださいね。
中断してしまったからといって、全く効果がないというわけではありません。
大事なことは、必ず回復食から始めるということです。
 
 

まとめ

 
もともとのファスティングは病気の治療や修行のために行う断食です。
しかし、現在はダイエットや美容目的でファスティングを行う人がほとんどです。
ファスティングを行うとダイエットだけでなく、免疫力が上がったり、アレルギーやアトピー、便秘が治ったりなど、さまざまな症状が改善するというメリットがあります。

ですが、もちろんデメリットもありますので、ツライ時は無理をせず中断してくださいね。
中断した後は回復食を始めるのを忘れずに。

過度なストレスは禁物です。
自分のペースでファスティングダイエットを行ってくださいね。
 
 
関連記事
ファスティング準備期間は何日で食べていいものは?準備期間なしの危険性
 
 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました