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キャンプやレジャーでの着替えや休憩にとても便利なバックドアテント。
軽自動車からミニバン、SUVまで幅広い車種に対応し、簡単に設営できるタイプがありますよね。
でも、こんな疑問はありませんか?
- 本当に初心者でも簡単に設営できるの?
- 自分の車に合うテントってあるのかな?
この記事では、バックドアテントの選び方とおすすめのバックドアテントを5つご紹介します。
特におすすめのバックドアテントは次の5つです。
- ワンタッチ式なら「Fengzel Outdoor」
- いろいろな使い方をしたいなら「ONS OUTDOOR NEW STANDARD」
- 着替えやプライベート空間を重視するなら「yadocari(ヤドカリ)」
- 手頃な価格で試したいなら「FIELDOOR」
- 本格的なキャンプや大人数で使いたいなら「MOBILITY A6」
これらについて詳しく説明していきますね。
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バックドアテントの選び方
バックドアテントの選び方は、3つのポイントが大事です。
- 設営のしやすさ
- 車との相性
- 使うシーン
詳しく説明していきますね。
設営のしやすさで選ぶ
1つ目のポイントは、設営が簡単なバックドアテントを選ぶことです。
設営に手間取ってしまうと、せっかくの時間がもったいないだけでなく、疲れてしまいますよね。
設営が簡単といえば、ワンタッチ式が有名ですが、バックドアテントでは種類が少ないのが現状です。
ですが、広げるだけや吸盤フック式など、初心者でもサッと設置できるタイプは豊富にありますよ。
車との相性で選ぶ
2つ目のポイントは、車との相性です。
最近のバックドアテントは、軽バンからミニバン、SUVまで幅広い車種に対応しているモデルが増えています。
とはいえ、車によってバックドアのサイズや高さ、開き方は違います。
特に、後ろのドア(リアゲート)の開閉方法によっては、取り付けられないテントもあります。
例えば、跳ね上げ式か観音開きかなど、自分の車のタイプに合うかどうかしっかり確認しておくのも大切です。
使うシーンをイメージして選ぶ
3つ目のポイントは、どんな時に使いたいかを具体的にイメージすることです。
家族で使いたいのか、一人でのんびり過ごしたいのかで、選ぶべきテントは変わってきます。
例えば、
- 日陰で昼寝したい
- 本格的なキャンプがしたい
- 雨風を防ぎたい
- プールや川遊び後に着替えをしたい
- 災害時など緊急時のプライベート空間確保
など、使い方を想像するのがポイントです。
プライバシーを重視するならフルクローズタイプ、開放感が欲しいならメッシュ付きタイプが便利です。
バックドアテントおすすめ5選
ここでは、初心者でも扱いやすく、設営がラクなバックドアテントを5つ紹介します。
どれも使いやすさと快適さを兼ね備えたモデルです。
- Fengzel Outdoor ポップアップ式立方体カーサイドテント
- ONS OUTDOOR NEW STANDARD
- yadocari(ヤドカリ)トランクゲートテント
- FIELDOOR カーサイドシェルタータープ
- MOBILITY A6
詳しく説明していきますね。
Fengzel Outdoorポップアップ式立方体カーサイドテント
「Fengzel Outdoorポップアップ式立方体カーサイドテント」は収納袋から取り出して広げるだけで設営完了。
ワンタッチ式なので、初心者でも迷わず使えます。
車と連結して、車内空間を最大限に活かせる車種汎用型のテントです。
UVカット機能付きで日差しをしっかり遮り、急な雨や風にも対応できるので安心です。
3面が大きく開いて開放感も抜群。
メッシュ付きで通気性が良く、蚊帳としても活躍します。
家族で食事を楽しんだり、荷物を置いたりと、広々使えます。
車に連結しなくても単体で使えるので、公園など車がない場所でも活用できますよ。
| 設置サイズ | 200×200×200cm |
| 収納サイズ | 78×78×14cm |
| 重さ | 約12.5kg |
| 対応車種 | さまざまな車種に対応 |
【こんな人におすすめ】
- 設営の手間を最小限にしたい人
- 車がない場所でも使いたい人
- 日差しや虫をしっかり防ぎたい人
他のカラーや使い方を見てみる♪
▶ Fengzel Outdoorポップアップ式立方体カーサイドテント
ONS OUTDOOR NEW STANDARDバックドアテント
ONS(OUTDOOR NEW STANDARD)のバックドアテントは、4つのスタイルに切り替えられる高機能なテントです。
- 風通しの良いメッシュ
- プライベート空間を確保するフルクローズ
- 日陰の面積を増やせるタープ
- 開放感のあるフルオープン
設営もシンプルで、慣れれば5分ほどで完了します。
開放的なフルオープンで自然の景色を楽しんだり、風通しの良いメッシュで涼んだり。
このテントがあれば、手軽にキャンプの雰囲気を味わえます。
| 設置サイズ | 250×250×205cm |
| 収納サイズ | 約70×45×20cm |
| 重さ | 約5kg |
| 対応車種 | 跳ね上げ式バックドアのSUV アルファード N-BOX ワンボックスカー など |
【こんな人におすすめ】
- いろんな使い方を楽しみたい人
- 手軽にキャンプ気分を味わいたい人
- ファミリーでのレジャーを快適にしたい人
使い方を見てみる♪
▶ ONS OUTDOOR NEW STANDARDバックドアテント
yadocari(ヤドカリ)トランクゲートテント
yadocari(ヤドカリ)トランクゲートテントは、大きな3面窓が特徴の、軽くてコンパクトなテントです。
プールや海水浴後の更衣室って、濡れていたり汚れていたりするし、時間帯によっては混雑していて大変ですよね。
特に、小さな子供との着替えは一苦労。
でも、このトランクゲートテントがあれば大丈夫。
窓を閉めれば、周りを気にせずプライベートな空間を確保できるので、大人も子供も着替えがさっとできます。
授乳時も安心ですね。
また、災害時の簡易トイレの目隠しとしてもぴったりです。
もちろん、窓には虫を通しにくいメッシュが付いているので、風通しを良くして快適に過ごせます。
着替えだけでなく、アウトドアでの休憩や、子供が遊んでいる様子を見守るスペースとしても活躍しますよ。
設営は2人ならわずか5分。
トランクにかぶせてベルトで留めるだけなので、初心者でも大丈夫です。
収納サイズが小さく、軽自動車にも積みやすいのが嬉しいポイント。
撥水生地なので、突然の雨にも対応できます。
| 設置サイズ | 145×135×195cm |
| 収納サイズ | 41×20cm |
| 重さ | 約1.7kg |
| 対応車種 | 軽自動車 ミニバン ハイエースなどのバン・ワゴンタイプ |
【こんな人におすすめ】
- 軽さやコンパクトさを最優先したい人
- 小さなお子さんとの着替えを、周囲を気にせずラクに済ませたい人
- 災害時の備えとして、プライベート空間を確保したい人
使い方を見てみる♪
FIELDOOR カーサイドシェルタータープ
FIELDOORのカーサイドシェルタータープは、手頃な価格で初めてのバックドアテントにおすすめです。
吸盤フックで車に簡単に取り付けられるので、初心者でも安心。
車のサイズに合わせられるタープで、出入り口をメッシュにしたり、両サイドを巻き上げてオープンにしたりと、使い方も自由自在です。
日差しが強い日でも、車の横や後ろにサッと日陰を作れます。
UVカット機能も備えているので、日差しを気にせず、肌を守りながら快適に休憩や食事を楽しめますよ。
また、高い耐水性も備えているので、急な雨が降ってきても安心です。
別売りのポールを使えば、車から離してタープとして自立させることもできます。
| 設置サイズ | 330×350cm |
| 重さ | 約5kg |
| 対応車種 | 幅広い車種に対応 |
【こんな人におすすめ】
- バックドアテントを初めて買う人
- 手頃な価格で試してみたい人
- 車と切り離して単体のタープとしても使いたい人
口コミや使い方を見てみる♪
MOBILITY A6
全長6mを超える、超大型カーサイドトンネルテントです。
まるでリビングのような広々とした空間で、家族みんなでゆったり食事をしたり、荷物を広げたりしても余裕があります。
前後左右すべてフルオープンにできるので、360度のパノラマビューが楽しめます。
美しい景色を眺めながら、みんなでゆったりくつろげる時間は最高に気持ちいいですよ。
3ポール構造で、大きいテントながら初心者でも設営・撤収が簡単。
テントと車の間にできるすき間を埋めるカバーも付いているので、テント下からの風や虫の侵入を防げます。
夜もぐっすり眠れて安心ですね。
ファミリーやグループでのキャンプにぴったりな一台です。
| 設置サイズ | 670×280×210cm |
| 重さ | 約13kg |
| 対応車種 | 大型(SUV/RV) 標準(SUV) ミニ(SUV) など |
【こんな人におすすめ】
- 大人数でのキャンプを楽しみたい人
- 開放感と広さを最大限に求める人
- 本格的なアウトドアに挑戦したい人
他のカラーや使い方を見てみる♪
バックドアテントのおすすめのまとめ
今回は、キャンプやレジャーで大活躍するバックドアテントの選び方と、おすすめの商品をご紹介しました。
バックドアテントは、軽自動車、ミニバン、SUVなど幅広い車種に対応しているモデルがあります。
ワンタッチ式は少ないものの、初心者でも簡単に扱えるモデルもありますよ。
バックドアテントを選ぶ際は、設営のしやすさ、車との相性、使うシーンという3つのポイントが重要です。
- ワンタッチ式なら「Fengzel Outdoor」
- いろいろな使い方をしたいなら「ONS OUTDOOR NEW STANDARD」
- 着替えやプライベート空間を重視するなら「yadocari(ヤドカリ)」
- 手頃な価格で試してみたいなら「FIELDOOR」
- 本格的なキャンプや大人数で使いたいなら「MOBILITY A6」
気になるテントがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
\ 今回紹介したバックドアテント /
▶ Fengzel Outdoorポップアップ式立方体カーサイドテント
▶ ONS OUTDOOR NEW STANDARDバックドアテント
テント内にマットを敷けばより快適に過ごせますよ。














